手袋には主に編目が3種類あります。
7ゲージ、10ゲージ、13ゲージとあり、ゲージとは1インチ(2.54センチメートル)の中に何本の針が入っているかということです。言い換えれば編目が幾つあるかということです。
通称軍手と呼ばれている製品が7ゲージです。10ゲージの製品は少し高級感のある素材で付加価値の付いた製品を作り出すのに適しています。一般には13ゲージの製品は主に加工手袋と呼ばれるゴム、PVC、ニトリルなどを表面にコーティングする下地の手袋として作られてきました。しかし当社では主に綿糸を中心とした付加価値の付いた商品を製造しています。
7年前までは当社でも7ゲージの軍手も生産していましたが中国製品の価格に対抗できなくなり、また中国の提携工場の品質が格段に向上したのを期に7ゲージ、10ゲージ製品は輸入に切り替えました。
編目を見てお分かりの通り7ゲージでは太い糸を使用して編みますのでザックリ感は出ますが使っていてやはり生地自体が分厚くなります。13ゲージではかなり細い糸を使用して編みますので、しなやかでほどほど薄くしかも塵が入り難い製品に仕上がります。10ゲージはその中間くらいの製品に出来ががります。