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インディアナポリス500マイルレース

私が中学生の時にTVで見て衝撃を受けたレースがあります。3,4年前にもネットで調べたのですがヒットしませんでしたその時はロータスタービンカーではないかと思っていましたが2,3日前に見たフェイスブックで思い出しました。

以下がその解説です。

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/6261/turbine_cars.html
STP TURBINECAR(1967)
Pratt&Whitneyのヘリコプター用ガスタービンエンジン、ST62-6B(550ps)をバックボーンフレームの左側に搭載し、コクピットを右側に配置するという特異なレイアウト。これにファーガソンの4WDシステムが組み合わされていた。
公式予選は6位であったが、これは「三味線を引いていた」可能性が高い。なにしろ決勝では序盤から首位に立ち、圧倒的な速さで後続車をどんどん引き離していったからである。
途中から雨が降り出しレースは中断され、翌日に延期されたが、再レースでもタービンカーは相変わらずの速さで首位を独走した。
レースはそのまま終盤を迎え、最早タービンカーの勝利は誰の目にも明らかに見えた。ところが、残り3周というところで突然スローダウン、ピットに滑り込み、そのままリタイアとなった(記録上は6位)。原因はギアボックス内のボールベアリング(わずか6ドルの部品)の破損であった。

運転席の横に巨大なジェットエンジンが搭載されています。そのレースを実況で見ていまして直線の速さは圧倒的でした。

カラー写真も探しました。

これで当時のカーレースの謎が一つ溶けました。

動画でもありました。

 

後いくつかありますが後日掲載します。

 

 
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