昨夜、母校のラグビー部OB会の会合がありましたので出かけていきました。
その時ちょっと話題になったのが先日発表になった直木賞の作家のことです。芥川賞は黒田夏子氏(75)の「abさんご」、直木賞は朝井リョウ氏(23)の「何者」お二人は受賞最年長と最年少と言うことで話題になっておりました。そして安部龍太郎氏(57)の「等伯」ですが、なんだか見たことがあるような風貌だなと思っておりましたが昨日判りました。
私の母校明善高校とは筑後川を挟んだ隣の久留米高専のラグビー部の2歳年下の後輩でした。久留米高専とは近くでもあり始終行き来がありました。OBになってからラグビー関係の会などで『本を書いている変わり種の奴がおる』と聞いてはいましたが直木賞作家になるとは思いませんでした。
昨年の直木賞の葉室 麟「蜩ノ記」が母校出身だったのに続き久留米出身の作家の連続受賞となりました。
喜ばしいことです。
最近小説は読んでいませんが、安部龍太郎氏の「等伯」読んでみようかと思います。
追記
本日即、本は購入しました。
久留米高専OB会よりメールが入ってきました。
OB会会員各位。
安部龍太郎氏の直木賞関連ニュース(ラグビー部関連のみ)を
下記ラグビー部HPからリンクしていますのでご覧ください。
http://apollo.cc.kurume-nct.ac.jp/STD/rugby/abe/index.html
@久留米高専