極地戦闘機 震電 プラモデル

大刀洗平和記念館の震電実物大の模型がゴジラに出ていた実物だとやっと情報公開がありました。1年半くらい情報公開が出来なくてさぞ悔しかったことでしょう。お土産で1/48のプラモデルは買いましたが調べてみると1/32スケールのモデルが発売されていました。造形村の型で製作されており機体の中も再現されたいます。難易度高いそうですが、とりあえず購入しました。蒸気船も途中で作り上げていませんがとりあえず手に入れることにしました。

1/48スケールと比較してみます。

中身の部品点数はかなり違います。

取説に至ってはなんだか本物の極秘文書のようです。

さて完成するのでしょうか、やるなら着色までやりたいと思います。完成したらこの様になるそうです。

ゴジラ-1.0と九州J7W1震電

昨日ゴジラ70周年記念で製作されたゴジラ-1.0を観に行ってきました。私も今年70歳になります。余談ですが中国の国家主席・習近平も同じ年だそうです。何の繋がりも感じていませんが、今回のゴジラは第二次世界大戦の末期に登場するので -1.0 だそうです。

本作品は 山崎貴さんが脚本・VFX・監督 を務めたものだということで観に行きました。山崎貴監督には「アルキメデスの大戦」で当社の軍手を戦闘シーンで使用していただき招待券をいただき感謝しています。どの作品も感動しています。

ゴジラ-1.0もとても面白い作品に仕上がっていて感激しました。主役の二人が朝ドラの神木隆之介、浜辺美波のコンビでしたので親しみがひとしおでした。

さて、震電ですがネタバレになりますのであまり詳しいことは書きませんが以前押尾守監督の「スカイ・クロラ」の作品の中で後部にプロペラが付くという戦闘機を見てそんな機体があるかと思い調べたことがあります。それが震電正式名称は「十八式極地戦闘機震電」といい米軍のB29に対抗する局地戦用に特別に試作された戦闘機で高度1万メートル、時速750kmという目標で製作されていたそうです。残念ながら試作機が試運転をしたところで終戦を迎えて幻と言われているようです。

ゴジラ-1.0の情報をきいて調べてみましたら、震電の実物大模型が10kmくらいしか離れていない大刀洗平和記念館で展示してあるようです。震電は福岡の九州飛行機で製作されていました。のちに渡辺鉄工所として今でも現存しています。

そこで、映画を観終わって早速帰り道に寄ってきました。

模型ですがこの機体が本当に飛べるのかと思えるほどかっこいいですヨ。車輪を出しているところはちょっと足が長すぎて虫みたいです。改良を加えて実際に飛び回っているところが見たいと思いました。

特別展の開催もあってました。

他に飛行機が2機展示してあります。零戦三十二型、九十七式戦闘機がありました。帰るときにお土産を買いました。

ラグビーW杯は南アフリカ優勝

本日、早朝に行われましたラグビーワールドカップ決勝は予想通り南アフリカの優勝で終わりました。ニュージーランドはここまで予想に反して調子を取り戻して勝ち上がってきました。南アフリカもトーナメントを一点差ゲームでかろうじて勝ち上がってきました。

私が懸念していました2番ムボランビは開始早々負傷退場してしまいました。不吉な予感がしましたが、そのあとニュージーランドのキャプテン・サムケインがハイタックルでまたもやレッドカードを受け退場しました。決勝で何事か起こるとすればこの二人だと思っていました。 ムボランビの退場は思ってたような不安なことはありませんでしたが、サムケインは退場ですので、ここから14人で戦ったのですが、さすがにニュージーランドの選手はカバーが早く劣勢を感じさせませんでした。

最後の笛をきくまで勝負はわからない一点差の均衡でした。ベスト8に残ったチームで南アフリカ、ニュージーランド、フランス、アイルランドはやはり頭一つ抜け出ているようです。その時の状態で勝敗は決まるようです。

今期のリーグワンはこの試合に出た多くの選手が加わってくるようです。中でも
アーロン・スミス 、 ボーデン・バレット、 ファフ・デクラーク チェスリン・コルビ などが参入してきますので熱戦が期待できます、楽しみです。

ラグビーW杯決勝へ

土曜、日曜で行われた準決勝はニュージーランドVSアルゼンチンの決戦はかなりの実力差がありました。予想通りのニュージーランドの快勝でした。W杯の場ではニュージーランドはも力が入りフォワードがスクラムを圧倒バックスもパスを繋いで堂々の試合っぷりです。

南アフリカVSイングランドは南アフリカの圧倒と思っていましたが、前回のW杯の決勝の遺恨がありますのでイングランドの気合の入り方も一段と増していました。あいにくの雨でボールが滑りまくっていましたのでキッキングゲームとなりましたのでイングランド有利な展開でした。

しかし、1点差のゲームを制したのは南アフリカで残り2分であえてスクラムを選択してペナルティを奪ってハーフライン近くからのキックをポラードが決めました。皮肉なものでポラードはマークスの怪我による追加召集で急遽呼ばれたそうです。マークスが怪我をしていなければスクラムもラインアウトも問題なく優位に戦えたはずです。

ベスト8以上になればスクラム・ラインアウト・キックの精度が大事になります。それとサイズも含めた身体の能力が決め手になってきます。

しかしワールドカップは4年に1度しか行われません。いよいよ決勝戦ですがどちらが優勝するのか分からなくなりました。私は南アフリカを「推し」でしたがニュージーランドの復調を見ていますと分からなくなりました。

さあ、今週末が決戦です。

ラグビーW杯凄い試合ですね

日本代表は残念な結果でした。いまの実力で妥当だと思います、しかしくじ運は良かったのでDグループは2チームとも残っています。

ベスト4を懸けた戦いアイルランドVSニュージーランドは激戦を演じてくれました。セクストンの絶妙な試合コントロールは見事ですね、ダダのショートパスですが投げる相手、タイミングが素晴らしいです。最後はニュージーランドのたたみかける攻撃が勝ったのでしょう。

フランスVS南アフリカはどちらも気合十分で普段に増してキレキレの状態で戦ってましたね。骨折を感じさせないデュポンの闘志、デクラークのアンクルタップで躓かせたのも凄かったです、最後はやはり南アフリカの力強さが勝ったのでしょう。しかしコルビのコンバーションへのチャージは凄かったですね。

次の準決勝で日本代表が負けたアルゼンチン、イングランドはニュージーランド、南アフリカへ如何に挑むか期待しています。

ラグビーW杯はいよいよアルゼンチンとの決戦  

いよいよ今週末ベスト8をかけてアルゼンチンとの決戦の時を迎えました。日本代表のプールDもイングランドの1位は決定しています。残る1枠を巡りアルゼンチンとの一戦に挑みます。AIの予想ではアルゼンチンの勝利は73.7%だそうですので日本代表はかなり不利のようです。しかし日本代表のワールドカップでの戦いは数々の奇跡を生み出しています。不利なのは分かっているのでいますのでいろいろな策を立てていると思います。アルゼンチンはやはり過去のワールドカップでは数々の番狂わせを演じてきていますが、今大会では初戦のイングランド戦で調子を落としてまだまだ本調子に戻っていません。

日本代表としてはハーフ流の怪我が不安です、回復しているとのことですが斎藤・福田では力不足ではないでしょうか。バックスでは山中を控えでもいいのでメンバーに加えて欲しいところです。

ベスト8も大体決まりそうです。旧北半球5カ国対抗・旧南半球3カ国対抗がやはり強いようですが、プールの関係でBグループのスコットランド、Cグループのオーストラリアは選手の新旧交代と監督交代で躓いてしまったようです。

日本代表も次のワールドカップでは世代交代がうまくいくかがポイントになってくるでしょう。さあ、ベテランもあと少しですのでがんばってもらいたいです。

ラグビーW杯各国出揃いました

開幕より2週間経ちましたので出場国が出そろいました。一般的に言われているように Tier1 のチームにはその他チームが勝つのは難しいようです。ラグビーは基本的に試合を行うのは定期戦が主体ですので同じリーグ内で行います。国代表同士になると格上相手から断られたりするそうです。

Tier1 のチーム は上位から (南半球 ザ・ラグビーチャンピオンシップ参加国)南アフリカ、 ニュージーランド 、オーストラリア、アルゼンチン(北半球 シックスネーションズ参加国) アイルランド、 フランス、 スコットランド、イングランド、ウェールズ、イタリアの10か国で特に太字の8か国は以前から対抗戦を行って世界中から認められています。

次に続くのが Tier 2と呼ばれるラグビー中堅国です。日本、フィジー、トンガ、サモア、ウルグアイ、ジョージア、ポルトガル、ルーマニア、ナミビア、アメリカ、カナダ、ロシア、スペインの13か国で太字の国が今回のワールドカップに出場しています。

その他の国は Tier3と言われますがその上位には Development One のチリ、香港、韓国、ブラジル、ベルギー、ドイツ、ジンバブエ、ケニア、コートジボワールの9か国が続きますのでチリがワールドカップへ出場したのはかなりの難関を越えてきたものです。

Tier 3のチームはそもそも Tier 1のチームと試合を行わせてもらいませんTier 2の国も Tier 1の国と数多く試合をしなければ勝てるようになりません。ラグビーと言うスポーツはそれほど普段の実力通りの結果が色濃く表れる競技です。

今回のワールドカップも Tier 2のフィジーが Tier 1のオーストラリアを下していますが前評判がフィジーがとても高かったのでそれほど番狂わせとは思えません。

日本代表ですが不運な点はありましたがやはり相手のプレッシャーに負けてミスを連発していました。今一つ上の実力をつけて欲しいと思います。次は同じ Tier 2のサモアですのでなんとか勝って欲しいものです。

やはり今回の優勝候補は南アフリカだと思います。タレントの豊富さが違います、マルコム・マークスが 離脱したのが懸念材料です。

日本代表はタレント不足です。もう少しリラックスして欲しいです。

ラグビーW杯、日本チリを制す

日本の皆さんの気合を背負って日本代表は頑張ってくれました。一番は怪我から帰ってきた ロック陣の奮起とスタンドオフ松田の自身の回復だと思います。これからも同じようにキックが蹴れればまずは安心です。

不覚にも開始早々私は睡魔に襲われて10分くらい寝ていました、その間になんとトライを許しているではありませんか。またもや緊張のあまり固くなってプレーが雑になってしまったのかと思いました。

しかしすぐにトライを取り返して後はまあ安心して観ていられる内容でした。チリはまだ実力的はやっとワールドカップに出てこられたレベルです。アメリカ、カナダ同じレベルだと思います。

さあ、いよいよ次はイングランド戦です。キックで点を重ねてくる戦法で来るのでしょうか、どのような戦法で来るのでしょうか楽しみです。アルゼンチンへの勝利で祝杯を挙げるのはやめて、スタンドのジョージ・フォードの提案でワールドカップが終わるまで禁酒を決めたそうです。

優勝に懸ける気合は十分のようです。日本代表も気合で負けないようにしてもらいたいものです。

ラグビーW杯を観戦する方法

前回日本での大会ではBBIQに加入していましたので有線放送のセットでJSORTSの録画で主に観戦していました。しかし日本戦以外も録画していましたがあまり再生していないままでした。

今回はいろんな端末で観戦できるようにJSPORTSオンデマンドに加入することにしました。有線放送ではそのTVで録画しないと再生できません。主に観戦するのは茶の間で見ますがプロジェクターは持ち運びができますので大画面で再生できます。

ついでに工場のPC,自分のiphoneにもダウンロードしました。これで何処でもWiHiがつながっていればいつでも見ることができます。

今、4試合を見ました。開幕戦フランス対ニュージーランドは、またもや序盤にレッドカード退場であれもようの展開でしたがニュージーランドが劣勢のまま終了、ルール改正で頭へのタックルは即退場になります。今回はこのルールにはどのチームも苦しめられるでしょう。しかし、イングランド対アルゼンチンもイングランドが危険なプレーで退場になりましたが、戦術を変更して完全にアルゼンチンを抑え込みました。ドロップゴールが3本ペナルティゴールが7本というトライをしないでも勝てるということを証明しました。

日本に対してアルゼンチンが一番の強敵とみられていましたが、イングランドが調子を取り戻してきたようです。

さあ、今夜は初戦のチリ戦です。安心して観られるような戦いをしてほしいと思います。

日本がんばれ!!!!

いよいよラグビーW杯2023

前回の日本開催では横浜の決勝まで観戦に行き自分の中で盛り上がってフランスまで観戦しに行くつもりでした。しかしコロナが長引き世界情勢も一気に悪化しおまけに円安になっております。体の調子も4年の歳月で足腰がゆうことをききません。10分も歩けば腰が痛くなり休憩をしなければいけません。

何やかや言い訳を作ってフランスは遠のいてしまいました。そこでいい条件で試合観戦をしようと試みています。

まずは、プロジェクターですが最低でも100インチは欲しいところです。アマゾンで探しましたところ無名ですがDangbei Mars Pro 4K UHD DLP プロジェクター 家庭用 高輝度 ホームシアター用を購入しました。200インチで対応しているそうです。

プロジェクターにはスピーカーが付いていますが、10Wですので迫力がありません。そこでJBL BAR 1000 サウンドバー/7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドを購入しました。

取り合えず繋げるだけですが見てみました。

映像は昼間でもなかなかいい感じです。音も臨場感があり迫力があります。

さあ準備はできました。