TVQのニュースで取り上げてもらいました。

先月から行っていますクラウドファンディング「小国杉の糸を使った鍋つかみ」 がTVQの「川上YOU刊ふくおか」で取り上げてもらいました。

博多阪急で「福岡アトツギストア」に出展していますので背景としての取材でした。午前10時に当社へお越しになり午後4:24からのニュースでしたので3時間くらいでの編集でしょうか。1時間半の取材で約3分にまとまっています。

https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2024030500000006

既に番組はアップされています。

MAKUAKEでクラウドファンディングを始めました。

久しぶりにMAKUAKEにおいてクラウドファンディングを始めました。2020年4月と2020年11月のTEMASKで多くのご支援を頂いて大成功をおさめさせていただきました。

今回の企画は元々は福岡県主催のアトツギ 向けの『第二成長特化型アクセラレーションプログラム』 としての到達目標です。県と支援機関と検討を重ねて行っています。

https://www.makuake.com/partner/issin?from=hero_btn_7

当社は「5本指のキッチンミトン」で参加しています。

https://www.makuake.com/project/gunte-kobo/

開始早々目標の30万円を突破して現在100名以上の方々に応援いただいております。まだ1か月以上ありますので更なる拡散を頂ければと思います。

よろしくお願いします。

株式会社イナバ 稲葉順

KBCの番組で紹介されました。

久しぶりTVの取材が入り本日番組が放送されました。

以前も取材していただいたKBCの朝のニュース番組「アサデス」のコーナーで先週行われました中小企業庁主催の大会「アトツギ甲子園」の流れの取材でした。

当社には2018年11月にも取材していただいております。宮本アナウンサーには覚えていただいておりました。

「アトツギ甲子園」 とは全国の後継者を応援しようと企画された大会で各県で公募を通過した15人で九州大会を1月26日に催されました。 九州大会からは3人が選出されて全国大会へ進みます。残念ですが当社は選出されませんでした。第4回大会だそうですのでまだこれから広まっていくのでしょう。

全国大会へ出場が決まった方々には頑張ってもらいたいと思います。

M1グランプリ・シシガシラ

昨日M1グランプリ(漫才NO.1を決める大会)が行われていました。私が注目していたのは敗者復活で残っていたシシガシラと言うコンビでした。実はこのコンビとは面識がありまして2022年4月14日に掲載していますブログに登場しているコンビでした。

2年くらい昔のことでよく覚えていませんがBSよしもとが放送開始して間もなくのころ突然企画に出演させてもらいました。話も弾んで楽しい時間を過ごさせていただきました。上の画像がその時のものです。

その時からトレードマークは脇田さんの紫色スーツと赤の蝶ネクタイでした。主にしゃべるのが脇田さんで相槌が浜中さんでした。それ以来フォローしています。

M1の敗者復活はCグループの3番手でまずは勝ち抜かないといけませんが、5連勝でCグループトップで通過しました。しかしA,B,Cと3グループの中から1組しかしか決勝へいけません。出来としてはあまり芳しくないと思いましたが審査員受けは良かったようで決勝へ進まれました。良かったです。

まあ決勝ではほかの芸人さんが勢いがありましたので9位と振るいませんでしたが、8540組中の10組に残ったので大変感動しました。

来年は禿ネタばかりではなく勢いのある漫才を期待しています。

がんばれ!!! シシガシラ

極地戦闘機 震電 プラモデル

大刀洗平和記念館の震電実物大の模型がゴジラに出ていた実物だとやっと情報公開がありました。1年半くらい情報公開が出来なくてさぞ悔しかったことでしょう。お土産で1/48のプラモデルは買いましたが調べてみると1/32スケールのモデルが発売されていました。造形村の型で製作されており機体の中も再現されたいます。難易度高いそうですが、とりあえず購入しました。蒸気船も途中で作り上げていませんがとりあえず手に入れることにしました。

1/48スケールと比較してみます。

中身の部品点数はかなり違います。

取説に至ってはなんだか本物の極秘文書のようです。

さて完成するのでしょうか、やるなら着色までやりたいと思います。完成したらこの様になるそうです。

ゴジラ-1.0と九州J7W1震電

昨日ゴジラ70周年記念で製作されたゴジラ-1.0を観に行ってきました。私も今年70歳になります。余談ですが中国の国家主席・習近平も同じ年だそうです。何の繋がりも感じていませんが、今回のゴジラは第二次世界大戦の末期に登場するので -1.0 だそうです。

本作品は 山崎貴さんが脚本・VFX・監督 を務めたものだということで観に行きました。山崎貴監督には「アルキメデスの大戦」で当社の軍手を戦闘シーンで使用していただき招待券をいただき感謝しています。どの作品も感動しています。

ゴジラ-1.0もとても面白い作品に仕上がっていて感激しました。主役の二人が朝ドラの神木隆之介、浜辺美波のコンビでしたので親しみがひとしおでした。

さて、震電ですがネタバレになりますのであまり詳しいことは書きませんが以前押尾守監督の「スカイ・クロラ」の作品の中で後部にプロペラが付くという戦闘機を見てそんな機体があるかと思い調べたことがあります。それが震電正式名称は「十八式極地戦闘機震電」といい米軍のB29に対抗する局地戦用に特別に試作された戦闘機で高度1万メートル、時速750kmという目標で製作されていたそうです。残念ながら試作機が試運転をしたところで終戦を迎えて幻と言われているようです。

ゴジラ-1.0の情報をきいて調べてみましたら、震電の実物大模型が10kmくらいしか離れていない大刀洗平和記念館で展示してあるようです。震電は福岡の九州飛行機で製作されていました。のちに渡辺鉄工所として今でも現存しています。

そこで、映画を観終わって早速帰り道に寄ってきました。

模型ですがこの機体が本当に飛べるのかと思えるほどかっこいいですヨ。車輪を出しているところはちょっと足が長すぎて虫みたいです。改良を加えて実際に飛び回っているところが見たいと思いました。

特別展の開催もあってました。

他に飛行機が2機展示してあります。零戦三十二型、九十七式戦闘機がありました。帰るときにお土産を買いました。

ラグビーW杯は南アフリカ優勝

本日、早朝に行われましたラグビーワールドカップ決勝は予想通り南アフリカの優勝で終わりました。ニュージーランドはここまで予想に反して調子を取り戻して勝ち上がってきました。南アフリカもトーナメントを一点差ゲームでかろうじて勝ち上がってきました。

私が懸念していました2番ムボランビは開始早々負傷退場してしまいました。不吉な予感がしましたが、そのあとニュージーランドのキャプテン・サムケインがハイタックルでまたもやレッドカードを受け退場しました。決勝で何事か起こるとすればこの二人だと思っていました。 ムボランビの退場は思ってたような不安なことはありませんでしたが、サムケインは退場ですので、ここから14人で戦ったのですが、さすがにニュージーランドの選手はカバーが早く劣勢を感じさせませんでした。

最後の笛をきくまで勝負はわからない一点差の均衡でした。ベスト8に残ったチームで南アフリカ、ニュージーランド、フランス、アイルランドはやはり頭一つ抜け出ているようです。その時の状態で勝敗は決まるようです。

今期のリーグワンはこの試合に出た多くの選手が加わってくるようです。中でも
アーロン・スミス 、 ボーデン・バレット、 ファフ・デクラーク チェスリン・コルビ などが参入してきますので熱戦が期待できます、楽しみです。

ラグビーW杯決勝へ

土曜、日曜で行われた準決勝はニュージーランドVSアルゼンチンの決戦はかなりの実力差がありました。予想通りのニュージーランドの快勝でした。W杯の場ではニュージーランドはも力が入りフォワードがスクラムを圧倒バックスもパスを繋いで堂々の試合っぷりです。

南アフリカVSイングランドは南アフリカの圧倒と思っていましたが、前回のW杯の決勝の遺恨がありますのでイングランドの気合の入り方も一段と増していました。あいにくの雨でボールが滑りまくっていましたのでキッキングゲームとなりましたのでイングランド有利な展開でした。

しかし、1点差のゲームを制したのは南アフリカで残り2分であえてスクラムを選択してペナルティを奪ってハーフライン近くからのキックをポラードが決めました。皮肉なものでポラードはマークスの怪我による追加召集で急遽呼ばれたそうです。マークスが怪我をしていなければスクラムもラインアウトも問題なく優位に戦えたはずです。

ベスト8以上になればスクラム・ラインアウト・キックの精度が大事になります。それとサイズも含めた身体の能力が決め手になってきます。

しかしワールドカップは4年に1度しか行われません。いよいよ決勝戦ですがどちらが優勝するのか分からなくなりました。私は南アフリカを「推し」でしたがニュージーランドの復調を見ていますと分からなくなりました。

さあ、今週末が決戦です。

ラグビーW杯凄い試合ですね

日本代表は残念な結果でした。いまの実力で妥当だと思います、しかしくじ運は良かったのでDグループは2チームとも残っています。

ベスト4を懸けた戦いアイルランドVSニュージーランドは激戦を演じてくれました。セクストンの絶妙な試合コントロールは見事ですね、ダダのショートパスですが投げる相手、タイミングが素晴らしいです。最後はニュージーランドのたたみかける攻撃が勝ったのでしょう。

フランスVS南アフリカはどちらも気合十分で普段に増してキレキレの状態で戦ってましたね。骨折を感じさせないデュポンの闘志、デクラークのアンクルタップで躓かせたのも凄かったです、最後はやはり南アフリカの力強さが勝ったのでしょう。しかしコルビのコンバーションへのチャージは凄かったですね。

次の準決勝で日本代表が負けたアルゼンチン、イングランドはニュージーランド、南アフリカへ如何に挑むか期待しています。

ラグビーW杯はいよいよアルゼンチンとの決戦  

いよいよ今週末ベスト8をかけてアルゼンチンとの決戦の時を迎えました。日本代表のプールDもイングランドの1位は決定しています。残る1枠を巡りアルゼンチンとの一戦に挑みます。AIの予想ではアルゼンチンの勝利は73.7%だそうですので日本代表はかなり不利のようです。しかし日本代表のワールドカップでの戦いは数々の奇跡を生み出しています。不利なのは分かっているのでいますのでいろいろな策を立てていると思います。アルゼンチンはやはり過去のワールドカップでは数々の番狂わせを演じてきていますが、今大会では初戦のイングランド戦で調子を落としてまだまだ本調子に戻っていません。

日本代表としてはハーフ流の怪我が不安です、回復しているとのことですが斎藤・福田では力不足ではないでしょうか。バックスでは山中を控えでもいいのでメンバーに加えて欲しいところです。

ベスト8も大体決まりそうです。旧北半球5カ国対抗・旧南半球3カ国対抗がやはり強いようですが、プールの関係でBグループのスコットランド、Cグループのオーストラリアは選手の新旧交代と監督交代で躓いてしまったようです。

日本代表も次のワールドカップでは世代交代がうまくいくかがポイントになってくるでしょう。さあ、ベテランもあと少しですのでがんばってもらいたいです。