母校明善ラグビー部の応援へ

本日は母校明善ラグビー部の花園予選の応援へ行ってきました。夏合宿を経て大きく成長していると良いなという気持ちで出かけました。今年は久しぶりで単独チームで戦えるようになっているので嬉しく思えます。

1回戦は勝ち上がってくれました。これを勝てば福岡県のベスト8になりますがそうは簡単にはいかないようです。場所は修猷館高校のグランドです、公立高校では唯一人工芝のグランドです。慣れない人工芝で大丈夫でしょうか。

いよいよ試合が始まります。

結論から言えば大敗でしたが、やはり試合慣れが足りません。福岡市内のチームのスピードについていけません。地域的な制約、練習時間、部員数などいろいろ足りないことだらけですが、現状精いっぱいやってくれている姿を見ると頼もしく思いました。

もう少し高みを目指して頑張ってくれることを祈ります。

阿蘇合宿へ行きました

毎日暑い日が続いています、くたびれますね、そこでNVANにクロスカブを積んで阿蘇へ出かけました。朝7時出発です、目的は阿蘇青年の家で合宿中の明善ラグビー部の様子見とハンターカブで周囲を走ることです。

さあ出発です、阿蘇仙酔峡近くまで100km位ですが車が多いので2時間半かかりました。

青年の家のグランド横に駐車をしました、朝練の最中でした。

卒業生も応援に来てくれています。試合は2時半からということで阿蘇観光へハンターカブで出かけます。

阿蘇神社の門が復活していました、参道のお店で赤牛丼を食べることにします。

さて、それでは仙酔峡までとりあえず行ってみます。

中岳、高岳の入口となっていますが途中車には合いませんでした。

阿蘇自然の森経由で草千里まで行くことにします。57号線は混雑が予想できますが、山に近い阿蘇吉田線を使えば山道ですのですいすい行けるはずです。

予想通り木陰に入れば涼しい風が気持ちよく走れました。草千里は駐車場に入る車で大混雑でした。クロスカブですので脇をスイスイ通れました。

最後は城南高校との練習試合でしたが、今年はチームもまとまってトライ3本取り相手をノートライに抑えていました。

秋の公式戦へ向けて楽しみが出来ました。

本日は充実したぃ日を過ごしました。

ゴジラの山崎監督トークショー

皆さんゴジラー1.0はすでに鑑賞されたと思います。ゴジラ作品の中では最高の出来ではないでしょうか。只今アマゾンプライムビデオではゴジラ作品は無料で見ることができます。私も色々見ています、山崎貴監督の「三丁目の夕日」3部作も見ました。本当に昭和感がたっぷり出ていますね。

筑前平和祈念館のXに山崎貴監督のトークショウの案内を発見しました。まあ大監督がヨクゾ九州の片田舎へやってきてくれるもんだと思います。震電の模型は取り壊しになる予定でしたので筑前町に恩義を感じていらっ知ったのでしょう。しかし近所の人はいいのですが、ほぼ筑前町でしか売っていません。しかも宣伝も何もしていないようです。私はこれを見たので金曜日の夕刻に買いに行きました。(夜8時までチケットは買えます)

定員は475名だそうですので半分以上は埋まっています。福岡市、久留米市でもすぐに売り切れていあでしょうが、筑前町では致し方ないでしょう。あと2週間完売できるっといいと思います。

TNC「ももち浜ストア」出演

以前よりお知らせしていました「5本指キッチンミトン」が先日収録があり放送日が決まったようです。5月13日(月)午前10時くらいの予定です。

私は収録当日は仕事が忙しくて画面には登場しません。TNCスタッフも北九州、宗像、久留米と3か所での録画だったようでちょっと最後でしたのでお疲れ気味でした。

マクアケが終わってまったくの新商品でしたので、試作品と違い量産に移行するとトラブルが多く大変でした。製品的には発送は遅れましたが納得のいく製品に仕上がったと思います。

TVQのニュースで取り上げてもらいました。

先月から行っていますクラウドファンディング「小国杉の糸を使った鍋つかみ」 がTVQの「川上YOU刊ふくおか」で取り上げてもらいました。

博多阪急で「福岡アトツギストア」に出展していますので背景としての取材でした。午前10時に当社へお越しになり午後4:24からのニュースでしたので3時間くらいでの編集でしょうか。1時間半の取材で約3分にまとまっています。

https://www.tvq.co.jp/news/news.html?did=2024030500000006

既に番組はアップされています。

MAKUAKEでクラウドファンディングを始めました。

久しぶりにMAKUAKEにおいてクラウドファンディングを始めました。2020年4月と2020年11月のTEMASKで多くのご支援を頂いて大成功をおさめさせていただきました。

今回の企画は元々は福岡県主催のアトツギ 向けの『第二成長特化型アクセラレーションプログラム』 としての到達目標です。県と支援機関と検討を重ねて行っています。

https://www.makuake.com/partner/issin?from=hero_btn_7

当社は「5本指のキッチンミトン」で参加しています。

https://www.makuake.com/project/gunte-kobo/

開始早々目標の30万円を突破して現在100名以上の方々に応援いただいております。まだ1か月以上ありますので更なる拡散を頂ければと思います。

よろしくお願いします。

株式会社イナバ 稲葉順

KBCの番組で紹介されました。

久しぶりTVの取材が入り本日番組が放送されました。

以前も取材していただいたKBCの朝のニュース番組「アサデス」のコーナーで先週行われました中小企業庁主催の大会「アトツギ甲子園」の流れの取材でした。

当社には2018年11月にも取材していただいております。宮本アナウンサーには覚えていただいておりました。

「アトツギ甲子園」 とは全国の後継者を応援しようと企画された大会で各県で公募を通過した15人で九州大会を1月26日に催されました。 九州大会からは3人が選出されて全国大会へ進みます。残念ですが当社は選出されませんでした。第4回大会だそうですのでまだこれから広まっていくのでしょう。

全国大会へ出場が決まった方々には頑張ってもらいたいと思います。

M1グランプリ・シシガシラ

昨日M1グランプリ(漫才NO.1を決める大会)が行われていました。私が注目していたのは敗者復活で残っていたシシガシラと言うコンビでした。実はこのコンビとは面識がありまして2022年4月14日に掲載していますブログに登場しているコンビでした。

2年くらい昔のことでよく覚えていませんがBSよしもとが放送開始して間もなくのころ突然企画に出演させてもらいました。話も弾んで楽しい時間を過ごさせていただきました。上の画像がその時のものです。

その時からトレードマークは脇田さんの紫色スーツと赤の蝶ネクタイでした。主にしゃべるのが脇田さんで相槌が浜中さんでした。それ以来フォローしています。

M1の敗者復活はCグループの3番手でまずは勝ち抜かないといけませんが、5連勝でCグループトップで通過しました。しかしA,B,Cと3グループの中から1組しかしか決勝へいけません。出来としてはあまり芳しくないと思いましたが審査員受けは良かったようで決勝へ進まれました。良かったです。

まあ決勝ではほかの芸人さんが勢いがありましたので9位と振るいませんでしたが、8540組中の10組に残ったので大変感動しました。

来年は禿ネタばかりではなく勢いのある漫才を期待しています。

がんばれ!!! シシガシラ

極地戦闘機 震電 プラモデル

大刀洗平和記念館の震電実物大の模型がゴジラに出ていた実物だとやっと情報公開がありました。1年半くらい情報公開が出来なくてさぞ悔しかったことでしょう。お土産で1/48のプラモデルは買いましたが調べてみると1/32スケールのモデルが発売されていました。造形村の型で製作されており機体の中も再現されたいます。難易度高いそうですが、とりあえず購入しました。蒸気船も途中で作り上げていませんがとりあえず手に入れることにしました。

1/48スケールと比較してみます。

中身の部品点数はかなり違います。

取説に至ってはなんだか本物の極秘文書のようです。

さて完成するのでしょうか、やるなら着色までやりたいと思います。完成したらこの様になるそうです。

ゴジラ-1.0と九州J7W1震電

昨日ゴジラ70周年記念で製作されたゴジラ-1.0を観に行ってきました。私も今年70歳になります。余談ですが中国の国家主席・習近平も同じ年だそうです。何の繋がりも感じていませんが、今回のゴジラは第二次世界大戦の末期に登場するので -1.0 だそうです。

本作品は 山崎貴さんが脚本・VFX・監督 を務めたものだということで観に行きました。山崎貴監督には「アルキメデスの大戦」で当社の軍手を戦闘シーンで使用していただき招待券をいただき感謝しています。どの作品も感動しています。

ゴジラ-1.0もとても面白い作品に仕上がっていて感激しました。主役の二人が朝ドラの神木隆之介、浜辺美波のコンビでしたので親しみがひとしおでした。

さて、震電ですがネタバレになりますのであまり詳しいことは書きませんが以前押尾守監督の「スカイ・クロラ」の作品の中で後部にプロペラが付くという戦闘機を見てそんな機体があるかと思い調べたことがあります。それが震電正式名称は「十八式極地戦闘機震電」といい米軍のB29に対抗する局地戦用に特別に試作された戦闘機で高度1万メートル、時速750kmという目標で製作されていたそうです。残念ながら試作機が試運転をしたところで終戦を迎えて幻と言われているようです。

ゴジラ-1.0の情報をきいて調べてみましたら、震電の実物大模型が10kmくらいしか離れていない大刀洗平和記念館で展示してあるようです。震電は福岡の九州飛行機で製作されていました。のちに渡辺鉄工所として今でも現存しています。

そこで、映画を観終わって早速帰り道に寄ってきました。

模型ですがこの機体が本当に飛べるのかと思えるほどかっこいいですヨ。車輪を出しているところはちょっと足が長すぎて虫みたいです。改良を加えて実際に飛び回っているところが見たいと思いました。

特別展の開催もあってました。

他に飛行機が2機展示してあります。零戦三十二型、九十七式戦闘機がありました。帰るときにお土産を買いました。