今評判のダイソンのハンディ(充電式)掃除機を買いました。ダイソンの掃除機と言えば何と言っても値段が高い、私の価値基準では掃除機は10,000円が相場です。一桁違った価格で売っています、何が違うのでしょう。という事でDC48の97,800円ではなくハンディの充電式掃除機DC45を買って見ることにしました。
それでもダイソン直販では64、800円します。色々探して41、000円の消費税、運賃、手数料込みで買いました。何しろ直販価格と比べると物凄く得した気分になりますが、日本国内製品ですと最上位機が手に入ります。
どこが違うのでしょう。箱は確かにハンディ掃除機にしては大きく、中は付属品がたくさん入っています。
確かに3、000円くらいで売っているハンディ掃除機とは違うようです。
ちょっと使ってみた感想ですが、電気のコードとホースがないので使い勝手は良いようです。ブラシも電動で回転するので普通に掃除ができてゴミを吸い込みますが、普通の家庭用掃除機と同じくらいのパワーでしょうか。これは驚くべきことなのでしょうが41、000円も払えばばこんなものかと思われるレベルです。
しばらく使ってみないと使い勝手はわかりません。
日本の家電メーカーも見習わなければいけない戦略ではないでしょう、良い物は価格が高くても買われていく時代なのではないでしょうか。ブランディング・マーケィングが大切ですね。