windows 7 professional 小型ノートパソコン SSD

そろそろWin7wp試してみたくなりました。

前回のVISTAは買っては見たものの期待ハズレで使い物にならず、最近導入したPCはMACとWinXPでした。

私が現在使用しているPCはデスクトップのみですのでノートパソコンを買ってみようと探してみました。デカイ15インチ画面や10インチ以下のモバイルは ほとんど出歩かなくなっていますので必要ありません。どうせならHDDではなく高速メモリーのSSD搭載にしようと思います。

意外とこれが該当するものが少ないのです。しかもWinXP用のソフトも使うことを前提にしましたので仮想XPが実現できるCPUの対応となります。もう一つ家電メーカーの製品は要らないおまけソフトが付いていたりメーカーの設定が好きではありません。

そこで浮上してきたのがやはりEPSONの製品でした。

これです。

NA501E

OS      Windows® 7 Professional
CPU     超低電圧版 インテル® Core™2 Duo プロセッサー SU9400
メモリー   SODIMMスロット(200ピン)2.0GB×2
液晶タイプ 13.3型 WXGA カラー液晶
記憶媒体  SSD:64GB シリアルATA 150MB/s対応SSD(MLC)
無線LAN  IEEE802.11a/b/g/n
外形寸法  324×230×20.8mm(突起部を除く)
質量     約1.48kg

かなりカスタマイズしていますので11万円ほどになります。

早速発注しました。

ソフトバンク

本日の話題はプロ野球ではありません。本体のIT関連の話題です。

私も遅ればせながらTWITTERで数人をフォローしてみました。まあ有名人ばかりです。

その中のひとりが孫正義さんです。ホリエモン(フォローしています)と同じく久留米にも縁のある人でもありますので注目しております。2人とも同じ高校で私も受験しましたが見事に落ちました。

つぶやきの中にソフトバンクの決算報告をUSTREAMで行いますというのがありましたが、仕事中で見ることができませんでした。USTREAMの存在は 知っていましたがどのように使うのかが解りませんでしたが、これはネットを使った実況中継というのが今回で理解できました。

ソフトバンク決算報告 1 
ソフトバンク決算報告 2 

アドレスを貼っておきます。IT関連に興味がおありならオモシロイと思います。今後のソフトバンクの戦略が見えてきます。

YOU TUBEですと10分間ですが約2時間位行けるそうです。TWITTERなどとも連動するので面白い使い方が出来そうです。

無線LAN−中継機 WHR-G301N

昨年SONYのPS3を購入しています。TVの場所が家の端っこに位置していますので、無線LANで繋いでいますが、状態が悪くすぐに切れていました。そこで一昨年買い換えたバッファローのWZR2-G300Nの電波を中継してして全体をカバーすることを考えました。

結論としてWZR2-G300Nを買い替えて、同じバッファローのWHR-G301Nを2台使うことにより簡単に工場と自宅全体をカバーできることが解りましたので購入して早速試してみました。

工場と自宅は別棟でルーターは30m離れています。

メインのルーターは以前事務所で使ったいました部屋にありますので、現在の事務所まで30mのLANケーブルで繋いでいます。事務所の2台はwinXPで すがケーブルなので設定はしないで繋がります。回線はフレッツADSL20Mbpsですが、隣がNTT交換局なので回線速度はTESTでは18Mbps位 出ていました。

今回の回線速度はTESTで230Mbpsと表示されて驚きましたがADSL20Mbpsの最高レベルは行っているようです。棟続きの父親の部屋は無線 LANでつながっていますが50Mbps以上は出ています。XP機では付属ソフト(クライアントマネージャー)とAOSSで繋がりました。VISTA機は 認識してAOSSボタンを押すだけです。

問題はWHR-G301Nを中継機として使うための設定です。説明書ではAOSSボタンを押すだけと描いてありますが数度やってもうまくいきませんでした。説明書を再度読み返すと設定スイッチをOFFにしなければいけないことが解り問題解決です。

自宅のPS3とMACは無線LANの回線を中継器のIDで選択してKEYを書き込むだけで全てが50Mbpsくらいのスピードで繋がりました。

無線LANルーターの進歩は目をみはるものがあります。その速度と決定の簡便さは3,4年前と比べ様がありません。

無線LANルーターの買い替えは少ない投資でインターネット環境が激変します。

お年玉が届きました

1月は7年間乗ったHONDAのFITが車検だったのですが後部ドアが開かなくなり、バッテリー、タイヤなども交換が必要でした。FITはチョイ乗りがほとんどだったので痛みが酷く、減税も気になったりしていました。

そこで新年早々から買い替えることにしました。そこで新年お年玉セールの景品でお米を貰うことになっていましたがすっかり忘れていました。

正月らしいプレゼントでしたがもう2月です。

買い換えたFITですが家族の意見で派手な色になりました。

後ろの黒いストリームが私の愛車です。

当社12月決算なので帳簿整理がつづいていましたがどうやらめどが立ちました。

ヤレヤレです。

ipad

いよいよアップルの新製品ipadが発売されるようです。
本日未明の発表の時、予想通りの製品のため株価が下がったのですが、その販売価格の発表でグンと上がっています。

その価格が

・価格
・Wi-Fiモデル
16GB:499ドル(約4万4千円)
32GB:599ドル(約5万4千円)
64GB:699ドル(約6万3千円)

・Wi-Fi+3Gモデル
16GB:629ドル(約5万6千円)
32GB:729ドル(約6万5千円)
64GB:829ドル(約7万4千円)

薄さ12.5mmで重さ680g、9.7インチのマルチタッチ対応タッチスクリーンを採用したもので、CPUは1GHzのApple A4(Appleが独自に設計したCPU)、16GB〜64GBのフラッシュメモリーを搭載。無線LANは802.11n。 Bluetooth2.1+EDR、加速度計、コンパス、スピーカー、マイクに30pinの外部接続コネクターを装備しています。

まあ予想通りの製品のようです。
ちょっと気になったのが画面の縁が大きいことでしたが、理由は手に持って使うことも前提としているために取っ手の替りだそうです。

私の場合外出してPCを使うことが殆どないのでWi-Fiモデル16Gでしょうか見る端末でしょう。電子書籍としての使用目的も多いようですね。著作権、出版社などとの兼ね合いとか言い出すとまた日本だけガラパゴス化になりそうです。

アマゾンのキンドルと比較されますがハード面では段違いに良いと思います。

この価格ですと取りあえず買ってみたいのですがまだ予約もとっていないようです。

オバマ夫人のカーディガン

本日は少し仕事に関係あることです。昨日のモーニングサテライトでオバマ夫人のミシェルさんご愛用のニナリッチのカーディガンに使用されているのは日本の山形県のある佐藤繊維さ作っているという話題でした。

佐藤繊維によると、使用されたニット糸は南アフリカ産の希少なモヘアを原料にした「Fuuga」。44番(原料1キログラムで長さ4400メートル)の細 い特殊な糸で、染め付けをしてニナ・リッチ社に納めていた。佐藤繊維は、イタリアで開催された世界最大規模のニット素材展示会「ピッティ・フィラティ」に 一昨年、昨年と出展。蓄積したノウハウを生かし、集めた古い紡績機を駆使するなどして、従来の半分以下の細さのモヘア糸を生産して、欧米のデザイナーズブ ランドなどに注目され、高い評価を受けた。

という記事が載っていました。

私が注目したのは日本の中小企業が日本の展示会ではなくイタリアの展示会へ出展したことです。この時のことをインタビューで佐藤社長は「ブースに座ってい ると名刺を差し出され名前を読んでみたらグッチと書いてあった」そうです。そこで「後ろの席の夫人に誇らしげに名刺をかざすと夫人は顔を横に振るので覗き 込むと相手の名刺にはニナリッチと書いてあった」そうです。

日本国内では研究熱心な人が多く何事にもグローバルスタンダードからハズレがちなのですが、中小企業の場合はそんなに数を売らなくて良いのですからガラパゴス化しても良いと思います。

大企業の場合は企業を支えるために世界中のより多くの人達が買えるようにグロバルスタンダードに沿った製品を開発しなければいけません。

そこでTV通販で佐藤繊維が自社製品を販売したところ30分で1000万円分の製品が完売したそうですが、どんな製品なのか探そうと検索しましたがHPが出てきません。

ここまで有名になればブランディングがすでに出来ています。お客様へ直接販売する方法を模索していいではないかと思いました。

今後は本来のメーカーが直接お客様と結びつき、お客様の声を聞いて意見を反映させながら改善して販売していくことが多くなるのではないでしょうか。

そういう意味でもHPを活用した販売がふさわしいと思います。

プリンター 3

インクジェット連続供給システムを使ってのし紙を印刷してみました。

数日前からテストをしていますが供給パイプがどうしてもよじれていましたので少し手を加えていました。

パソコンとプリンターに配置です。
パソコンの画面でお判りのように常にインクは満タン状態です。

プリントを始める状態です、供給パイプはたわみが無い状態のほうが良いようです。

いよいよ動き始めました。

綺麗に供給パイプが巻いてプリンターヘッドが移動しています。

左端に隠れた上ですがこのときによじれがおこります。

今のところ順調に動いています。

メーカの保障対象外なので自己責任で改造は行ってください。

SONY製

本日は我が家のTVの環境です。

1年半くらい前に突然TV(ブラウン管)が映らなくなりました。そこで急遽買ったのがSONYの40液晶TVです。購入のポイントは画面サイズと価格でした。旧型なので14万円くらいだったと思います。

DVDレコーダーはそのまま使ったいましたがさすがにデジタル放送になれてくるとハイビジョンでないと見れなくなります。そこでブルーレイHDDの購入を検討していました。

TVがソニーなのでどうしても相性の関係でブルーレイHDDもソニー製が欲しくなります。しかしソニー以外の製品ですと5,6万円台に価格が下がっていますが、ソニー製だと7,8万円してしまいます。

私の結論としてはブルーレイHDDでのブルーレイ・DVDへの保存はやめることにしました。過去の経験からしてDVDに記録している番組は再生してみたことが無い。ビデオはパソコンで編集できるということです。
そのTVがこれです。

リモコンを見ればお分かりのとおりブルーレイはプレイスティション3です。

HDDレコーダーは専用機です。非常にコンパクトです。

価格はどちらも3万万円以下です。

ゲームも出来ますし選択肢としては満足できる組み合わせです。

プリンター 2

さて、先日お伝えしました詰め替えボトルですとカートリッジ自体が抜き差しをしている時に痛んでしまうために5〜6回でインクがかすんできたりプリンターの速度が遅くなったりしてきます。たぶんインクなどでどうしてもチップなどが汚れるのでしょうか。

そこで中国に行った時に展示会などで見かけていた「連続供給セット」も一緒に購入していました。

ところがインクが通っていくパイプが業者さんの荷造りの仕方が悪く捻じ曲がってプリンターのヘッドが移動する時に挟まってしまいました。クレームの結果、返送修理ということになりましたので約1週間待たされてしまいました。

やっと昨日帰ってきましたが8000枚の印刷には間に合いませんでした。本日念のためにパイプを丸1日伸ばしてから取り付けてみました。

パイプに空気が溜まっているので空気抜きをしてから取り付けます。

多少パイプに余裕を持たせて取り付けます。

これで1本100mlは入っていますのでカートリッジ60本分となる計算ですが果たして計算どおりいくのでしょうか。

価格は中国ですと2000円から3000円ですが日本で探すとインク込みで12800円でした。やはり日本は高い。

またレポート掲載します。

プリンター

先週1週間はプリンターとの格闘の日が続きました。8000枚の印刷をしなければいけませんでした。

軍手に熨斗紙をつけて送ることになったので新しく購入したA3ようのプリンターを試すことにしました。

ここで一番問題となるのはインクの消費量です。皆さんインクカートリッジの価格に疑問を持たれたことはありませんか。プリンターは特売の時8000円くら いなのに6色の純正インクカートリッジセット(6色)を買うと5000円します。そこで熱転写多色刷をするために詰め替えカートリッジを用意しています。

エプソン PM−G4500

インク詰め替えセット

詰め替え用インクは1本100mlで700円です。
小分け用ボトル、注射器を使います。詰め替え専用カートリッジは中が見えるように透明になっています。詰め替えの時手が汚れますので使い捨てゴム手袋を使うと汚れずにすみます。