直木賞作家 安倍龍太郎 等伯

昨夜、母校のラグビー部OB会の会合がありましたので出かけていきました。

その時ちょっと話題になったのが先日発表になった直木賞の作家のことです。芥川賞は黒田夏子氏(75)の「abさんご」、直木賞は朝井リョウ氏(23)の「何者」お二人は受賞最年長と最年少と言うことで話題になっておりました。そして安部龍太郎氏(57)の「等伯」ですが、なんだか見たことがあるような風貌だなと思っておりましたが昨日判りました。

私の母校明善高校とは筑後川を挟んだ隣の久留米高専のラグビー部の2歳年下の後輩でした。久留米高専とは近くでもあり始終行き来がありました。OBになってからラグビー関係の会などで『本を書いている変わり種の奴がおる』と聞いてはいましたが直木賞作家になるとは思いませんでした。

昨年の直木賞の葉室 麟「蜩ノ記」が母校出身だったのに続き久留米出身の作家の連続受賞となりました。

喜ばしいことです。

最近小説は読んでいませんが、安部龍太郎氏の「等伯」読んでみようかと思います。

 

追記

本日即、本は購入しました。

久留米高専OB会よりメールが入ってきました。

OB会会員各位。
安部龍太郎氏の直木賞関連ニュース(ラグビー部関連のみ)を
下記ラグビー部HPからリンクしていますのでご覧ください。
http://apollo.cc.kurume-nct.ac.jp/STD/rugby/abe/index.html

@久留米高専

 

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アドビCS2を無料開放か??

気になったニュースの転載です。livedoor ニュースサイトより

最近、Adobeのサイトから「Adobe Creative Suite 2」に含まれるソフト。具体的にはPhotoshop CS2、Illustrator CS2でアクティベーションが必要ないバージョンがダウンロード可能になっており、さらにインストールに必要なシリアル番号までも掲載されているというニュースが駆け巡った。一時期サーバーにユーザーが殺到する騒ぎになり、アクセスできない状態が続いたそうです。しかし先日正規ライセンスを所有していないユーザーがこうしたソフトをダウンロードして利用することは“ライセンス違反となり得る”ことを理解してもらいたいという発表がありました。アドビシステムズに関しては、違法な方法で同社のソフトウェアのインストールを行っているユーザーに対して、個人であっても“容赦ない”対応をすることで知しられていますので、正規ライセンスも持たずにダウンロードした人がいたとしたら要注意してくださいとのことです。

実は昨年末に正規版Adobe® Creative Suite®6 Master Collectionを購入しました。定価で334,950円です。以前は500,000円以上していたと思います。Amazonで探しても278,000円です。アカデミー版だと129,330円ですのなんとかこれくらいの価格で手に入れる方法を探してみましたらやはりありました。

方法は通信講座を受けることで学生証を発行して貰いアカデミー版を手に入れるという方法です。アドビで検索するとたくさん出てきますので、その中から選ぶと約120,000円で買えました。アドビも認めている学校らしいので安全です。

しかも申し込みの時にはてなと思ったのがWinかMacを聞いてきません。送られてきたのはWinとMacの両方はいっていました。昨日シリアル申請も無事にできこれまたシリアルがWinとMacの両方ありますダブルライセンスで登録はどうなるのかはわかりませんが得した気分になりました。

私レベルではAdobe Creative Suite 2で十分ですので正規版をこのタイミングで買って愕然としていましたが、少しほっとした気になりました。

 

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年の初めに

皆様、遅ればせながらあけましておめでとうございます。

今年も4日経ってしまいました。
相変わらずのブログの更新頻度です。
29日からぐうたらしながら恒例の伝票整理です。

しかし予想以上に為替が動いています。
これくらい動くと指値も難しです。

昨年11月には80円切るくらいの円高だったのに2ヶ月で88円を超えてくる様相です。このまま素直に90円を突破するとは思えません。一度は80円前半まで戻ると思いますのでその時にあるだけの資金をドルに替えようと思います。

このまま90円に定着すれば輸入業者は大幅な赤字になってしまいます。3月にも10%くらいは値上げをしなければいけません。阿部首相のアベノミクスでいえば2%のインフレターゲットを軽くクリアーしそうどころか2桁インフレにもなりそうです。

2013年どのような変化になるのでしょうか。

 

 

ブログのアップ中に88円突破しました。

長期の休みはこういうのがあります。FXには気をつけてください。

 

 

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私的な2012年

私の本年一番の出来事はバイクが復活したことでしょうか。

来年はいよいよ60歳です、肉体的に今バイクに乗らないともう一生乗らないのではとの思いがありました。
15年ほど前Harley-DavidsonのFLSTCヘリテイジ ソフテイル クラッシックに乗っていました。
あまりにもHarley-Davidsonが街中に溢れています。

そこでカフェレーサー(Cafe Racer)などが良いのではないかと探してみました。
以前より気になっていたのはDucati Sport1000でしたが既に生産されていません。
中古車も探しましたが良いものが見つかりませんでした。

そこで顔なじみのバイク屋レッドバロンの店長に相談しました。

店長の推薦はMoto Guzzi V7 RACER

なかなかGOODな感じで、気に入りましたが注文まではいきませんでした。数日して店に顔をだすとなんと展示してあるではありませんか、たぶん店長に読まれたみたいです。即購入と相成りました。

相変わらず、乗る機会は少なく1300kmしか走っていません。

面白いバイクで気に入っています。

 

 

 

仕事納め

本日は我が社も仕事納めです。

朝から大掃除と片付け兼ねて棚卸しをやりました。

今気になるのは円安です、1ドル86円ですが個人的には2年6ヶ月ぶりにFXノポジション解消できたのOKでした。
75円台に突入りした時にはどうなるかと思いました。

アベノミクスとやらでは円安に向かうと日本は良くなるそうですが果たしてそうなるのでしょうか。
来年も大変な年になりそうです。

 

 

 

 

やく1年ぶりです

ブログがWordPressになり1年ぶりの投稿となります。
愛機が5年ぶりのimacになりますのでまた始めようと思います。
現在の保有するIT機器は4種です。
ipad,iphone5,imac,そしてなぜかkindle

 

ipadは以前の投稿でお知らせしています。

1ヶ月前にiphone5を購入しました、訳は洗濯機で20分まわしました。

買い替え17800円か13ヶ月iphone4Sの代金を払うか悩みましたが、戻る訳にはいきません。

LTEはさすがに早いです、画面が大きいし、意外と軽いのもいいです。

1週間前にimacが届きました。今のエプソンのPCがすこぶる調子悪くWin8に買い替えるつもりでした。

しかしimacのフュジョンドライブ(HDDとSSD)が使用状況で切り替りという記事を見て心が動きました。

今のところ確かに起動などは速いですがまだ実感していません。

最後に本来ならipadminiとなるのでしょうが4日まえに届いたkindleという選択になりました。

Amazonの赤字覚悟の製品ということで価格差で決まりました。

 

近況の報告でした。

また、今年の総括でも書きます。

 

 

 

 

 

年の初め

またまた久しぶりのブログ更新となりました。

昨年末は怒涛のような年末でした。

昨年からの新製品の出荷に追い掛け回されていました。

新製品の開発などの時間は取れません。

今年は経済的にはヨーロッパから益々悪くなりそうです。

ただ単に価格競争ではいけません。

なにかテーマを持って仕事をしないと世の中の流れから置いてかれそうです。

『自分のアタマで考えよう』ちきりんさんの本です。

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

知識と思考は別物だそうです。

私も無い知恵を振り絞って考え抜かねばいけません。

フラッグシップ機

久しぶりのブログ更新となります。

9月から新規事業に取り組む準備をしていました。

ニューフェイスが今週到着しました。当社の編み機の新台は本当に久しぶりで14年ぶりとなります。しかも何でも編める万能機です、ホールガーメントと言いまして無縫製で編み上げます(手袋以外でも帽子、靴下、サポーター、タイツなど)。
シマセイキ製SWG091N(18G)と言う機種で90cm幅までの薄手の編み物なら出来ます。実機の第一号機だそうです。
手袋の機械は1台150万円(奥の編機)ですがSWGミニになると800万円しかもシステムがなければ動きませんので別途500万かかります。

同時に仕上げに使用するためアイロン台も購入しました。格安の中古ですが極上品との事です。

3月には撚糸機とワインダーも購入しています。

これは導電糸を作ります。既に製作に入っています。

同時に新しい企画を三つ同時に進行すると大変なことになっています。内容は折々お知らせします。

TPP

参加するかしないかで大きく変わるのでしょうか。基本的には10%以下の関税の製品はそんなにまで変わらないのではないでしょうか。逆に守られている業種は厳しいと思います。

基準が変わるほうが大いに変わってくると思います。日本も海外との間には大きな壁を築いてきました。グローバル化と叫んでおきながら、自分たちは守られた立場にいたいと誰でも思うことです。

海外から見ればまだまだ日本は甘っちょろく見えているのでしょう。日本の蓄えももうそんなにありません。

私が属している手袋業界では10数年前から海外に生産拠点が移り九州では生産は壊滅状態です。しかし残るところは残っていますが生産に携わっているのは以前の数パーセントではないでしょうか。

もう具体的に行動するしかありません。

ますます一工夫、二工夫しなければ生き抜けていけなくなっています。

Lytro カメラ

ニュースサイトで面白いカメラが掲載されていました。
「Lytro camera」と言いまして撮影後にピント位置を変更できるそうです。

発売は2012年初頭から、価格は399ドルからと、超画期的未来感満載ガジェットのわりには、かなり安めな印象です。

Lytro camera

サンプル画像が沢山あります。

解説によればカメラは主レンズとセンサーのあいだに多数のミニレンズ群 (Plenoptic Lens) を挟むことにより、多くの方向からの光線を同時に記録するのだそうです。

背景から手前まで撮影後に焦点を自在に変えられること、暗所撮影に強いこと、またひとつのセンサーで3D写真も撮影できることが特徴です。

焦点を合わせるための駆動部分などが無いためコンパクトになるそうです。

1台買っても面白そうです。