ipad

いよいよアップルの新製品ipadが発売されるようです。
本日未明の発表の時、予想通りの製品のため株価が下がったのですが、その販売価格の発表でグンと上がっています。

その価格が

・価格
・Wi-Fiモデル
16GB:499ドル(約4万4千円)
32GB:599ドル(約5万4千円)
64GB:699ドル(約6万3千円)

・Wi-Fi+3Gモデル
16GB:629ドル(約5万6千円)
32GB:729ドル(約6万5千円)
64GB:829ドル(約7万4千円)

薄さ12.5mmで重さ680g、9.7インチのマルチタッチ対応タッチスクリーンを採用したもので、CPUは1GHzのApple A4(Appleが独自に設計したCPU)、16GB〜64GBのフラッシュメモリーを搭載。無線LANは802.11n。 Bluetooth2.1+EDR、加速度計、コンパス、スピーカー、マイクに30pinの外部接続コネクターを装備しています。

まあ予想通りの製品のようです。
ちょっと気になったのが画面の縁が大きいことでしたが、理由は手に持って使うことも前提としているために取っ手の替りだそうです。

私の場合外出してPCを使うことが殆どないのでWi-Fiモデル16Gでしょうか見る端末でしょう。電子書籍としての使用目的も多いようですね。著作権、出版社などとの兼ね合いとか言い出すとまた日本だけガラパゴス化になりそうです。

アマゾンのキンドルと比較されますがハード面では段違いに良いと思います。

この価格ですと取りあえず買ってみたいのですがまだ予約もとっていないようです。

オバマ夫人のカーディガン

本日は少し仕事に関係あることです。昨日のモーニングサテライトでオバマ夫人のミシェルさんご愛用のニナリッチのカーディガンに使用されているのは日本の山形県のある佐藤繊維さ作っているという話題でした。

佐藤繊維によると、使用されたニット糸は南アフリカ産の希少なモヘアを原料にした「Fuuga」。44番(原料1キログラムで長さ4400メートル)の細 い特殊な糸で、染め付けをしてニナ・リッチ社に納めていた。佐藤繊維は、イタリアで開催された世界最大規模のニット素材展示会「ピッティ・フィラティ」に 一昨年、昨年と出展。蓄積したノウハウを生かし、集めた古い紡績機を駆使するなどして、従来の半分以下の細さのモヘア糸を生産して、欧米のデザイナーズブ ランドなどに注目され、高い評価を受けた。

という記事が載っていました。

私が注目したのは日本の中小企業が日本の展示会ではなくイタリアの展示会へ出展したことです。この時のことをインタビューで佐藤社長は「ブースに座ってい ると名刺を差し出され名前を読んでみたらグッチと書いてあった」そうです。そこで「後ろの席の夫人に誇らしげに名刺をかざすと夫人は顔を横に振るので覗き 込むと相手の名刺にはニナリッチと書いてあった」そうです。

日本国内では研究熱心な人が多く何事にもグローバルスタンダードからハズレがちなのですが、中小企業の場合はそんなに数を売らなくて良いのですからガラパゴス化しても良いと思います。

大企業の場合は企業を支えるために世界中のより多くの人達が買えるようにグロバルスタンダードに沿った製品を開発しなければいけません。

そこでTV通販で佐藤繊維が自社製品を販売したところ30分で1000万円分の製品が完売したそうですが、どんな製品なのか探そうと検索しましたがHPが出てきません。

ここまで有名になればブランディングがすでに出来ています。お客様へ直接販売する方法を模索していいではないかと思いました。

今後は本来のメーカーが直接お客様と結びつき、お客様の声を聞いて意見を反映させながら改善して販売していくことが多くなるのではないでしょうか。

そういう意味でもHPを活用した販売がふさわしいと思います。

プリンター 3

インクジェット連続供給システムを使ってのし紙を印刷してみました。

数日前からテストをしていますが供給パイプがどうしてもよじれていましたので少し手を加えていました。

パソコンとプリンターに配置です。
パソコンの画面でお判りのように常にインクは満タン状態です。

プリントを始める状態です、供給パイプはたわみが無い状態のほうが良いようです。

いよいよ動き始めました。

綺麗に供給パイプが巻いてプリンターヘッドが移動しています。

左端に隠れた上ですがこのときによじれがおこります。

今のところ順調に動いています。

メーカの保障対象外なので自己責任で改造は行ってください。

SONY製

本日は我が家のTVの環境です。

1年半くらい前に突然TV(ブラウン管)が映らなくなりました。そこで急遽買ったのがSONYの40液晶TVです。購入のポイントは画面サイズと価格でした。旧型なので14万円くらいだったと思います。

DVDレコーダーはそのまま使ったいましたがさすがにデジタル放送になれてくるとハイビジョンでないと見れなくなります。そこでブルーレイHDDの購入を検討していました。

TVがソニーなのでどうしても相性の関係でブルーレイHDDもソニー製が欲しくなります。しかしソニー以外の製品ですと5,6万円台に価格が下がっていますが、ソニー製だと7,8万円してしまいます。

私の結論としてはブルーレイHDDでのブルーレイ・DVDへの保存はやめることにしました。過去の経験からしてDVDに記録している番組は再生してみたことが無い。ビデオはパソコンで編集できるということです。
そのTVがこれです。

リモコンを見ればお分かりのとおりブルーレイはプレイスティション3です。

HDDレコーダーは専用機です。非常にコンパクトです。

価格はどちらも3万万円以下です。

ゲームも出来ますし選択肢としては満足できる組み合わせです。

プリンター 2

さて、先日お伝えしました詰め替えボトルですとカートリッジ自体が抜き差しをしている時に痛んでしまうために5〜6回でインクがかすんできたりプリンターの速度が遅くなったりしてきます。たぶんインクなどでどうしてもチップなどが汚れるのでしょうか。

そこで中国に行った時に展示会などで見かけていた「連続供給セット」も一緒に購入していました。

ところがインクが通っていくパイプが業者さんの荷造りの仕方が悪く捻じ曲がってプリンターのヘッドが移動する時に挟まってしまいました。クレームの結果、返送修理ということになりましたので約1週間待たされてしまいました。

やっと昨日帰ってきましたが8000枚の印刷には間に合いませんでした。本日念のためにパイプを丸1日伸ばしてから取り付けてみました。

パイプに空気が溜まっているので空気抜きをしてから取り付けます。

多少パイプに余裕を持たせて取り付けます。

これで1本100mlは入っていますのでカートリッジ60本分となる計算ですが果たして計算どおりいくのでしょうか。

価格は中国ですと2000円から3000円ですが日本で探すとインク込みで12800円でした。やはり日本は高い。

またレポート掲載します。

プリンター

先週1週間はプリンターとの格闘の日が続きました。8000枚の印刷をしなければいけませんでした。

軍手に熨斗紙をつけて送ることになったので新しく購入したA3ようのプリンターを試すことにしました。

ここで一番問題となるのはインクの消費量です。皆さんインクカートリッジの価格に疑問を持たれたことはありませんか。プリンターは特売の時8000円くら いなのに6色の純正インクカートリッジセット(6色)を買うと5000円します。そこで熱転写多色刷をするために詰め替えカートリッジを用意しています。

エプソン PM−G4500

インク詰め替えセット

詰め替え用インクは1本100mlで700円です。
小分け用ボトル、注射器を使います。詰め替え専用カートリッジは中が見えるように透明になっています。詰め替えの時手が汚れますので使い捨てゴム手袋を使うと汚れずにすみます。

福岡県ラグビークラブリーグ最終戦

私が数年前まで所属していた社会人ラグビークラブAリーグ(りんどうクラブ)の最終戦へ観戦に行きました。

日曜日なので高速どこまで行っても1000円なので北九州本城競技場まで半額近くでいけました。

優勝が懸かった一番で100点位とって勝たねば自力優勝はありません。

メンバー的にかなりのおっちゃんチームでAリーグではこの試合平均年齢が一番高かったのではないでしょうか。(平均30歳は余裕で超えているみたいです)

おっちゃんパワー炸裂でした。106−21?ちょっとあやふや・・・・

とにかく怒涛の攻撃で展開がめまぐるしくカメラを持っていきましたがほぼピンボケでした。
(500mm望遠は難しいです)

優勝の結果まだ後の試合の報告待ちです。

わが社の相棒末藤も出ています。
(グリーンのジャージがりんどうクラブです)

そして集合写真です。

YAMAHA PASS

本日は2回目のアップです。

選挙へYAMAHA PASSで出かけてきました。

ついでに近所をぐるっと廻ってきましたので大容量のバッテリーに交換した感想です。
かなりでかいバッテリー

本日の走行距離 20.47km

本日の平均速度 22.80km/h

本日の最高時速 41.30km/h

このようにデータを見ることができます。
電池はアシスト(強)でずっと走りましたが60%以上残っています。
当たり前ですが以前の2倍の距離を走れます。

涼しくなっら少し遠くまで行ってみます。
漕ぐのは軽いですが汗も出ます。

1ドルショップ

毎日暑い日が多くてたいへんです。私はまだまだ腰が痛くて身動きが取れませんが一時期よりはだいぶましになってきました。

少し気になるニュースを見つけました。アメリカの失業者は職探しを諦めると国の世話になりフードスタンプを受け取ることになります、直近の5月の受給者数は4,080万人となっています。

で、これを受け取るとどこへ行くかと言うと、今では米小売り最大手ウォルマート・ストアーズではなく「ダラーストア」(1ドルショップ)だそうです。日本でもダイソーがずいぶん店舗を増やしていますがアメリカでも同じだそうです。

ウォルマート・ストアーズの各店では近年客離れが見られるようになってきました。安売りが看板のウォルマートの顧客は、金銭的に余裕のない消費者らだが、 今年に入ってその来客数が減る一方で、いわゆる「1ドルショップ」大手のダラー・ジェネラルとファミリー・ダラー・ストアーズやダラー・ツリーでは客足が 伸びているそうです。

米国ウォルマートの総店舗数は3700店、2010年1月期の売上高は2582億ドル(約22兆円)。1ドルショップ大手3社を合わせると、店舗数は1万 9500になるが、売上高はウォルマートの10分の1にも満たない。しかし直近四半期でみると、ウォルマートの既存店売上高が1.4%減少したのに対し、 ファミリー・ダラー、ダラー・ジェネラル、ダラー・ツリーではそれぞれ7%、6.7%、6.5%増加しているのだそうです。

アメリカでも1ドルショップが勢いがあるそうです。

アメリカ国債

本日もブログ引用です。

とても面白いニュースを観ました。

こういうニュースはメジャーではなかなか出てきませんし。真実かどうかは疑わしいのですが日本政府にはこれくらいの行動をやってもらいたいものです。

-田中宇の国際ニュース解説-

対米従属一本槍のわが日本だけは、無策のままかと思いきや、そうでもないかもしれないと思える事件が報じられた。イタリアG8財務相会議の5日前にあた る6月3日、イタリア北部のミラノからスイスに向かう列車の国境検問で、2人の日本人男性がスーツケースの中に合計1345億ドル分の無記名の米国債を隠 し持っていることを、イタリア当局が発見し、資金洗浄を禁じる法律違反(無申告で巨額有価証券を持ち出そうとした容疑)で2人を逮捕した。50歳代の2人 は、スーツケースに隠し底を作り、1枚5億ドル相当の米国債を249枚と、その他の米政府系債券10億ドル相当を10枚持っていた。

2人が持っていた債券が本物だとしたら、それは日本が所有する米国債の4分の1にあたる。そして、2人は世界第4位の米国債保有者になる(3位はロシア 政府、5位は英国政府)。さらに、イタリアでは法律で、無申告の巨額現金・有価証券を摘発した場合に摘発額の40%を罰金として没収することが決まってお り、伊政府は国家予算の5%以上に当たる380億ドルの収入を得ることになる。

この事件はイタリアの新聞(il Giornale)が報じ、ミラノの日本領事館も、伊当局が2人を逮捕したことを認めた。しかし、わかっていることはそこまでだ。2人の逮捕から2週間近 くが経ち、米国債の真贋も判明しているはずだが、伊当局は2人の名前も発表せず、司法手続きにも入っていない。

2人が持っていた米国債は偽造かもしれないが、無記名の巨額米国債は政府や大手金融機関の間でしか取り引きされず、それらの大手組織はすぐに真贋を見破 るので、犯人が偽造債券を現金化することは困難で、偽造する意味がない。米国の金融分析者は「米国債の崩壊感が高まる中、日本政府が米国債をスイスのブ ラックマーケットに持ち込んで格安で売り切ろうとしたのではないか」という見方をしている。与謝野財務相が6月12日に米国債を堅く信じて買い続けると宣 言したのは、6月3日にイタリアで米国債密輸の2人が捕まったことへの懺悔だったという考察も出た。世界各国の当局がドル崩壊から逃げようと密かにドルや 米国債を売って金地金などに替えており、日本の動きもその中で考えられている。

しかし、戦前の無鉄砲な日本政府ならいざ知らず、昨今の後ろ向きな日本当局者が、このような大胆な行為を組織ぐるみで挙行するとは考えにくい。スイスに 持ち込んだところで、誰が買うのかという疑問もある。もし摘発された米国債が本物で、日本政府ぐるみの密売計画だったのなら、それはそれで日本当局の覇気 が感じられ、喜ぶべきことである。できれば摘発されず、格安でも米国債が売れた方が、紙くずを抱えずにすむので良かったのだが。

米財務省の広報官は6月18日、無記名式の米国債の総流通量は1億ドル強しかないので、1354億ドル分の無記名米国債というのは明らかに偽造だと発表した。