プリンター

先週1週間はプリンターとの格闘の日が続きました。8000枚の印刷をしなければいけませんでした。

軍手に熨斗紙をつけて送ることになったので新しく購入したA3ようのプリンターを試すことにしました。

ここで一番問題となるのはインクの消費量です。皆さんインクカートリッジの価格に疑問を持たれたことはありませんか。プリンターは特売の時8000円くら いなのに6色の純正インクカートリッジセット(6色)を買うと5000円します。そこで熱転写多色刷をするために詰め替えカートリッジを用意しています。

エプソン PM−G4500

インク詰め替えセット

詰め替え用インクは1本100mlで700円です。
小分け用ボトル、注射器を使います。詰め替え専用カートリッジは中が見えるように透明になっています。詰め替えの時手が汚れますので使い捨てゴム手袋を使うと汚れずにすみます。

福岡県ラグビークラブリーグ最終戦

私が数年前まで所属していた社会人ラグビークラブAリーグ(りんどうクラブ)の最終戦へ観戦に行きました。

日曜日なので高速どこまで行っても1000円なので北九州本城競技場まで半額近くでいけました。

優勝が懸かった一番で100点位とって勝たねば自力優勝はありません。

メンバー的にかなりのおっちゃんチームでAリーグではこの試合平均年齢が一番高かったのではないでしょうか。(平均30歳は余裕で超えているみたいです)

おっちゃんパワー炸裂でした。106−21?ちょっとあやふや・・・・

とにかく怒涛の攻撃で展開がめまぐるしくカメラを持っていきましたがほぼピンボケでした。
(500mm望遠は難しいです)

優勝の結果まだ後の試合の報告待ちです。

わが社の相棒末藤も出ています。
(グリーンのジャージがりんどうクラブです)

そして集合写真です。

YAMAHA PASS

本日は2回目のアップです。

選挙へYAMAHA PASSで出かけてきました。

ついでに近所をぐるっと廻ってきましたので大容量のバッテリーに交換した感想です。
かなりでかいバッテリー

本日の走行距離 20.47km

本日の平均速度 22.80km/h

本日の最高時速 41.30km/h

このようにデータを見ることができます。
電池はアシスト(強)でずっと走りましたが60%以上残っています。
当たり前ですが以前の2倍の距離を走れます。

涼しくなっら少し遠くまで行ってみます。
漕ぐのは軽いですが汗も出ます。

1ドルショップ

毎日暑い日が多くてたいへんです。私はまだまだ腰が痛くて身動きが取れませんが一時期よりはだいぶましになってきました。

少し気になるニュースを見つけました。アメリカの失業者は職探しを諦めると国の世話になりフードスタンプを受け取ることになります、直近の5月の受給者数は4,080万人となっています。

で、これを受け取るとどこへ行くかと言うと、今では米小売り最大手ウォルマート・ストアーズではなく「ダラーストア」(1ドルショップ)だそうです。日本でもダイソーがずいぶん店舗を増やしていますがアメリカでも同じだそうです。

ウォルマート・ストアーズの各店では近年客離れが見られるようになってきました。安売りが看板のウォルマートの顧客は、金銭的に余裕のない消費者らだが、 今年に入ってその来客数が減る一方で、いわゆる「1ドルショップ」大手のダラー・ジェネラルとファミリー・ダラー・ストアーズやダラー・ツリーでは客足が 伸びているそうです。

米国ウォルマートの総店舗数は3700店、2010年1月期の売上高は2582億ドル(約22兆円)。1ドルショップ大手3社を合わせると、店舗数は1万 9500になるが、売上高はウォルマートの10分の1にも満たない。しかし直近四半期でみると、ウォルマートの既存店売上高が1.4%減少したのに対し、 ファミリー・ダラー、ダラー・ジェネラル、ダラー・ツリーではそれぞれ7%、6.7%、6.5%増加しているのだそうです。

アメリカでも1ドルショップが勢いがあるそうです。

アメリカ国債

本日もブログ引用です。

とても面白いニュースを観ました。

こういうニュースはメジャーではなかなか出てきませんし。真実かどうかは疑わしいのですが日本政府にはこれくらいの行動をやってもらいたいものです。

-田中宇の国際ニュース解説-

対米従属一本槍のわが日本だけは、無策のままかと思いきや、そうでもないかもしれないと思える事件が報じられた。イタリアG8財務相会議の5日前にあた る6月3日、イタリア北部のミラノからスイスに向かう列車の国境検問で、2人の日本人男性がスーツケースの中に合計1345億ドル分の無記名の米国債を隠 し持っていることを、イタリア当局が発見し、資金洗浄を禁じる法律違反(無申告で巨額有価証券を持ち出そうとした容疑)で2人を逮捕した。50歳代の2人 は、スーツケースに隠し底を作り、1枚5億ドル相当の米国債を249枚と、その他の米政府系債券10億ドル相当を10枚持っていた。

2人が持っていた債券が本物だとしたら、それは日本が所有する米国債の4分の1にあたる。そして、2人は世界第4位の米国債保有者になる(3位はロシア 政府、5位は英国政府)。さらに、イタリアでは法律で、無申告の巨額現金・有価証券を摘発した場合に摘発額の40%を罰金として没収することが決まってお り、伊政府は国家予算の5%以上に当たる380億ドルの収入を得ることになる。

この事件はイタリアの新聞(il Giornale)が報じ、ミラノの日本領事館も、伊当局が2人を逮捕したことを認めた。しかし、わかっていることはそこまでだ。2人の逮捕から2週間近 くが経ち、米国債の真贋も判明しているはずだが、伊当局は2人の名前も発表せず、司法手続きにも入っていない。

2人が持っていた米国債は偽造かもしれないが、無記名の巨額米国債は政府や大手金融機関の間でしか取り引きされず、それらの大手組織はすぐに真贋を見破 るので、犯人が偽造債券を現金化することは困難で、偽造する意味がない。米国の金融分析者は「米国債の崩壊感が高まる中、日本政府が米国債をスイスのブ ラックマーケットに持ち込んで格安で売り切ろうとしたのではないか」という見方をしている。与謝野財務相が6月12日に米国債を堅く信じて買い続けると宣 言したのは、6月3日にイタリアで米国債密輸の2人が捕まったことへの懺悔だったという考察も出た。世界各国の当局がドル崩壊から逃げようと密かにドルや 米国債を売って金地金などに替えており、日本の動きもその中で考えられている。

しかし、戦前の無鉄砲な日本政府ならいざ知らず、昨今の後ろ向きな日本当局者が、このような大胆な行為を組織ぐるみで挙行するとは考えにくい。スイスに 持ち込んだところで、誰が買うのかという疑問もある。もし摘発された米国債が本物で、日本政府ぐるみの密売計画だったのなら、それはそれで日本当局の覇気 が感じられ、喜ぶべきことである。できれば摘発されず、格安でも米国債が売れた方が、紙くずを抱えずにすむので良かったのだが。

米財務省の広報官は6月18日、無記名式の米国債の総流通量は1億ドル強しかないので、1354億ドル分の無記名米国債というのは明らかに偽造だと発表した。

ヤマハ PASS ブレイスの続き 2

3日連続の電動アシスト自転車です。

先月後輪のスプロケット(チェーンを受ける歯車)を交換しました。

オリジナルの20T

交換した16T

かなり小さい事がお分かりでしょうか。

20Tは歯が20個付いていまして16Tは16個付いています。
20%少なくなっています。

実体験でどのくらい違うのかと言うと普段乗りで6速から8速しか使っていませんでしたが、今までの感じで使うと4速から8速で使うようになりました。要するに4速発進で6速が従来の8速に当たる感じです。

これはかなりな変化だと思います。

巡航速度も25km/hから30km/hに上がっています。最高速も40km/hを軽く越えるようになりました。

人にも因りますが私には合っているようです。

土曜の丑の日

今年の土用の丑の日のスーパーの売り場の様子をニュースでやっていました。産地偽装問題が発覚して中国産うなぎの人気が無くて輸入業者さんも大変そうです。

まじめにやっている業者も一緒に思われてしまい売り上げダウンも覚悟しなければいけません。輸入業者の立場として同情します。

元々は輸入したうなぎに使用禁止薬物が検出された為販売できなくなってしまった事が原因のようです。廃棄処分で数億円の損益を出して中小企業はとてもやっていけません。

中国の食品貿易商の人の話ですが最近日本向けの食品の商談に行くと相手も嫌がっているそうです。検査が厳しくて検査に引っかかったしまえば他の国へ輸出している商品にも影響してくるのでやりたがらなくなっているのだそうです。

日本の消費者は中国産を買いたがらない、中国の生産者は日本向けを作りたがらない。意見は一致しているのですが、日本の食料自給率は40%無いそうです。日本で作っていくしかありませんが農業はこれまた日本人がやりたがりません。

とりあえず食料の廃棄処分率を下げていくしか方法はありません。スーパーの棚も満タンにしなければいけないのでしょうか。少し足りないくらいでいいのではないでしょうか。安全を求めるならそれないのコストを支払う覚悟も必要です。

BSE問題でアメリカ地元のニュースインタビューで、でっかいハンバーガーを食べていたアメリカ人が、BSEかもしれないハンバーガーを食べて平気ですかと聞かれ、答えはずっと前から食べていて平気だし、これを食べるしか生きていく方法は無いと言っていました。

安全もまたコストが必要だという事でしょう。貧乏人は少々ヤバイのでも仕方が無いという事なのでしょう。

土曜の丑の日

今年の土用の丑の日のスーパーの売り場の様子をニュースでやっていました。産地偽装問題が発覚して中国産うなぎの人気が無くて輸入業者さんも大変そうです。

まじめにやっている業者も一緒に思われてしまい売り上げダウンも覚悟しなければいけません。輸入業者の立場として同情します。

元々は輸入したうなぎに使用禁止薬物が検出された為販売できなくなってしまった事が原因のようです。廃棄処分で数億円の損益を出して中小企業はとてもやっていけません。

中国の食品貿易商の人の話ですが最近日本向けの食品の商談に行くと相手も嫌がっているそうです。検査が厳しくて検査に引っかかったしまえば他の国へ輸出している商品にも影響してくるのでやりたがらなくなっているのだそうです。

日本の消費者は中国産を買いたがらない、中国の生産者は日本向けを作りたがらない。意見は一致しているのですが、日本の食料自給率は40%無いそうです。日本で作っていくしかありませんが農業はこれまた日本人がやりたがりません。

とりあえず食料の廃棄処分率を下げていくしか方法はありません。スーパーの棚も満タンにしなければいけないのでしょうか。少し足りないくらいでいいのではないでしょうか。安全を求めるならそれないのコストを支払う覚悟も必要です。

BSE問題でアメリカ地元のニュースインタビューで、でっかいハンバーガーを食べていたアメリカ人が、BSEかもしれないハンバーガーを食べて平気ですかと聞かれ、答えはずっと前から食べていて平気だし、これを食べるしか生きていく方法は無いと言っていました。

安全もまたコストが必要だという事でしょう。貧乏人は少々ヤバイのでも仕方が無いという事なのでしょう。

ネットの海

前回の続きでインターネッとについて少し書きます。マイクロソフトはOSの分野で覇権を取り独走状態になりましたが、コンピュータの使い方がインターネットが主流となってきた今は色んなライバルが現れてきました。

アメリカのブロードバンド契約者数は6052万人、日本は2830万人、中国は2007年末で6646万人で世界1位になったそうです。しかし100人あたりに直すとアメリカ20人、日本22人、中国5人となるそうです。

中国の潜在的な需要は計り知れない物があると思います。マイクロソフトがヤフーを傘下に置きたかった理由はグーグルに対抗する検索エンジンのシェアを取りたかったからです。

今インターネットの使い方で一番多いのは検索エンジンでを使った情報収集ではないでしょうか。アメリカの検索エンジンシェアはグーグルが56%、ヤフー 16%、マイクロソフト7%だそうです。日本ではヤフー56%、グーグル31%ビッグローブ4%、マイクロソフト3%だそうです。ところが中国では百度 65%、グーグル21%、ヤフー5%という事らしいです。

世界中からみても百度(バイドゥ)はグーグル、ヤフーに次いで3位だそうです。中国語の解析に適した事で中国市場を制したようです。その中国市場を狙ってソフトバンク、モバゲイタウン、ミクシィなども進出し始めました。

注目すべきは日本ではインターネットを携帯電話でのみ使用している人が1000万人を突破したそうです。固定電話の普及を携帯電話の普及が追い越してしまった中国では、まだ携帯でインターネットに繋ぐことが一般的ではありません。携帯自体が適していません。

しかしiphoneなどの簡単にインターネッとに繋ぐ事ができる機種が出てくると益々インターネットの海が広がっていく事でしょう。中国を制する者が世界を制すると言われていますので、また革新的なことが起こりそうです。

ネットの海

前回の続きでインターネッとについて少し書きます。マイクロソフトはOSの分野で覇権を取り独走状態になりましたが、コンピュータの使い方がインターネットが主流となってきた今は色んなライバルが現れてきました。

アメリカのブロードバンド契約者数は6052万人、日本は2830万人、中国は2007年末で6646万人で世界1位になったそうです。しかし100人あたりに直すとアメリカ20人、日本22人、中国5人となるそうです。

中国の潜在的な需要は計り知れない物があると思います。マイクロソフトがヤフーを傘下に置きたかった理由はグーグルに対抗する検索エンジンのシェアを取りたかったからです。

今インターネットの使い方で一番多いのは検索エンジンでを使った情報収集ではないでしょうか。アメリカの検索エンジンシェアはグーグルが56%、ヤフー 16%、マイクロソフト7%だそうです。日本ではヤフー56%、グーグル31%ビッグローブ4%、マイクロソフト3%だそうです。ところが中国では百度 65%、グーグル21%、ヤフー5%という事らしいです。

世界中からみても百度(バイドゥ)はグーグル、ヤフーに次いで3位だそうです。中国語の解析に適した事で中国市場を制したようです。その中国市場を狙ってソフトバンク、モバゲイタウン、ミクシィなども進出し始めました。

注目すべきは日本ではインターネットを携帯電話でのみ使用している人が1000万人を突破したそうです。固定電話の普及を携帯電話の普及が追い越してしまった中国では、まだ携帯でインターネットに繋ぐことが一般的ではありません。携帯自体が適していません。

しかしiphoneなどの簡単にインターネッとに繋ぐ事ができる機種が出てくると益々インターネットの海が広がっていく事でしょう。中国を制する者が世界を制すると言われていますので、また革新的なことが起こりそうです。