自分では健康のつもりでも実際の健康についてのデーターを見せられたら愕然とすることがあります。
９月１７日台風１３号が来た日の朝、腰が痛くてなり前日の娘の引越しが原因だなと思っていましたら次に吐き気がしてきて我慢できなくなりました。そこで病 院へ行きました、すると突然吐き気が引いてしまいました。親父が胆石だった時の症状が似ていていましたので尿の検査をしたところ少し血が混じっているとの ことでした。病院が休みの日だったので痛み止めの薬をもらって出直すことになりました。
翌々日朝から何も食べずに病院へって検査をしてもらいました。エコーの検査では格段悪いところは無いとの話でした膵臓がよくわからないとのことでしたので 次がいきなり胃カメラを飲まされました。胃カメラは２度目ですあんなパイプを飲むのには少し決心をする時間くらい欲しいものです。口を通って食道を通ると きの飲みすぎたときの嘔吐の感じでオエーといってしまいました。胃の中、十二指腸と続き膵臓の入り口だと思われる付近まで除かれました。自分の内臓を見る のは不思議なものです。意外ときれいにしている名との感想でした、その通りで格別悪いところはナイトのことでした。結果を待つ間看護師さんに血圧でも測っ ておいてくださいと言われましたので図ってみたところが１４７〜２４７というスバラシイ数値でした。看護婦に見せると正式に計ってくれましたところ １３８〜２１５でしたがそれでもかなりな数値でした。原因はこれだったのです。最後に血液検査をする為に血液採取をして１週間後の診察となり帰って来まし た。