前回のインディカーと同じ頃スポーツカー選手権に出てきたシャパラルという車が印象的です。巨大なウイングをハイマウントに取り付けた印象的なスタイルでした。
これがシャパラル2Fという1967年のモデルです。
この後にソニーのプレイステーションで有名になったシャパラル2Jが登場することになります。
しかし斬新な発想でした車体全体を後部のファンで真空状態にして車体を押し下げることにより浮き上がりを無くします。40年以上前の車ですがあまりにも発展的な車はどんどん規制されて消えていきます。面白かったのにな〜と思います。
動画もありました。
古き良き時代でした。