予定通り準々決勝の大分会場に2日間行ってきました。
大変な盛り上がりでした。イングランドVSオーストラリアは意外な点差がついてしまいましたがやはりエディ・ジョーンズのスクラムを制するがズバリ当たったと私は見ています。オーストラリアの看板FW3列を機能させなかったのが要因と思われます。

声援はイングランドがやはり数で押していました。歌での応援は圧巻でした。
ウェールズVSフランスは盛り上がりました。フランスの展開ラグビー、昔シャンパンラグビーと呼ばれていた、至る所から泡のように出てくるラグビーです。しかし肘打ち一発での退場が痛かったですね。最後まで分からない試合で緊迫したいい試合でした。次回のフランスラグビーW杯が楽しみです。

しかし不思議に思ったのは準々決勝は土曜、日曜どちらで行われるか一週間前まで分からないのですが、対戦国の応援団が圧倒的に多いのです。私は4か国入り乱れて入れのかと思っていました。どこかの時点でツアー会社が調整しているのでしょうか。
そしてニュージーランドの強さはやはり頭一つ抜け出しています。日本代表は南アフリカに対して前半良く踏ん張りましたが圧倒的なフィジカルに最後やられてしまいました。ベスト8の目標達成ですのでこれからも上を目指して頑張ってもらえると思います。
もうどこが勝っても決勝の観戦は楽しみです。