旧型バイク・車のバブル

また随分ブログを書いていませんでした。個人的に考え事が多く考えを巡らせておりました。一つは会計ソフトを弥生会計からfreeeへ乗り換えてからあまりにも考え方が違うのでリセットが大変です。最終的には事務作業をロボット化するには必要だそうです。もう70歳になろうかとしていますので事務作業のクラウド化のような考え方の変化に対応するには時間がかかります。

まあそれとして前回のバイクの話で私のバイクが買った時よりプレミアがついていると言う事で色々調べてみました。私が大学生の時に買ったのがホンダCB400F(408cc)でした。当時40万円くらいだったと思います。川崎市に住んでいましたのでフェリーで日向まで帰ってきて久留米まで乗って帰ってきていました。フェリーの運賃が4000円位で格安で帰ってきていました。

ホンダ CB400F(408cc)ライトルビーR 76年式 ノーマル車の画像(東京都

これがまさにほぼ同じバイクです。集合マフラーがかっこよくて軽量で取り回しなどが良く気に入っていました。

数年前にも調べたことがありますがその時は100万円位でした。しかし現在の平均価格は300万円位になっています。もっと驚くことにカワサキのZ1は600万円位しているようです。

そして社会人になって買った車はスカイライン2000GT(C210)でした。6気筒直列エンジンで鼻が長いのが特徴でハードトップがかっこよかったです。ですがこの車は車体色がワインレッドでしたので画像を検索しても現在はなかなか出てきませんでした。やっと有ったのが紹介記事でした。まさにこの車でした。

トヨタからの挑発に直6ターボで対抗した、5代目「スカイライン ジャパン」【スカイライン60周年記念】 | clicccar.com

この車は現在の相場が500万円だそうです。完全にバブル状態と思います。

ガソリン車が作れなくなる、将来なくなるので今しかないのでしょうか。しかしいつかはバブルは弾けるのではないでしょうか。結局私も40年も同じ車は持っていませんし、ちょっと惜しい気もします。

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