中国の胡錦濤国家主席が現在にl本に滞在中ですが、友好ムードばかりで本来話し合わなければいけないチベット問題、環境問題、オリンピック自体の意義はほとんど議題に上っていないようです。
明るい進展があったのはパンダを新たに2頭上野動物園に貸し出す方向が決まった事ぐらいでしょうか。パンダは絶滅危惧種なので売買、贈与など出来ないそうでレンタル料が発生するそうですが年間1億円だそうです。高いかどうかは判断しかねます。
福田政権発足以来前政権の掲げた政策の延長ばかりでどれもこれも独自路線が出てきません。そろそろ森内閣時代の支持率1ケタ台の記録更新も時間の問題のようです。自民党政権内部の顔色を伺うってがんばるのはいい加減に辞めて欲しいものです。
他国と比べてもしょうがないのでしょうがもっと安心して暮らせる日本になって欲しいものです。