ラグビーW杯は南アフリカ優勝

本日、早朝に行われましたラグビーワールドカップ決勝は予想通り南アフリカの優勝で終わりました。ニュージーランドはここまで予想に反して調子を取り戻して勝ち上がってきました。南アフリカもトーナメントを一点差ゲームでかろうじて勝ち上がってきました。

私が懸念していました2番ムボランビは開始早々負傷退場してしまいました。不吉な予感がしましたが、そのあとニュージーランドのキャプテン・サムケインがハイタックルでまたもやレッドカードを受け退場しました。決勝で何事か起こるとすればこの二人だと思っていました。 ムボランビの退場は思ってたような不安なことはありませんでしたが、サムケインは退場ですので、ここから14人で戦ったのですが、さすがにニュージーランドの選手はカバーが早く劣勢を感じさせませんでした。

最後の笛をきくまで勝負はわからない一点差の均衡でした。ベスト8に残ったチームで南アフリカ、ニュージーランド、フランス、アイルランドはやはり頭一つ抜け出ているようです。その時の状態で勝敗は決まるようです。

今期のリーグワンはこの試合に出た多くの選手が加わってくるようです。中でも
アーロン・スミス 、 ボーデン・バレット、 ファフ・デクラーク チェスリン・コルビ などが参入してきますので熱戦が期待できます、楽しみです。

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