お客様よりアンケートのご回答を頂いておりますのでご紹介させて頂きます。
お客様アンケートの回答
お客様よりアンケートのご回答を頂いておりますのでご紹介させて頂きます。
近頃企業様から名入れ印刷でよくお問い合わせをいただいておりますのが、
13ゲージの「綿のびのび手袋スベリ止付」に「インクジェット印刷」での名入れ製作です。
企業のロゴは多色やグラデーションを使用したものなども多く、単色のシルクスクリーン印刷では
それを簡略化せざるを得ないのですが、フルカラーのインクジェット印刷でしたら
ロゴをそのまま手の甲に大きく印刷!できますのでインパクトのあるノベリティに仕上がります。
手の平のスベリ止めも加えることで、機能性と見た目のよさを兼ね備えた一品となります!
今回は、長田建設工業さまよりご依頼頂きました綿のびのび手袋ホワイトスベリ止付+インクジェット印刷の名入れ制作事例をご紹介します!
手袋を装着した際に、手の甲部分に大きくロゴがくるよう印刷させて頂きました!
手の平はホワイトのスベリ止めで、クリーンなイメージがしますね。
イメージが異なって見えないよう、しっかりと色調整をさせていただきました。
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今回ご依頼いただきました長田建設工業さまより素敵なお写真をお送り頂きましたので併せてご紹介致します!
荷運び中のご様子……ロゴ、しっかり手の甲で目立ってます!
また、長田建設工業さまホームページと、フェイスブックにて名入れ軍手をご紹介を頂きました。
誠にありがとうございます!
長田建設工業さま、この度はご注文誠にありがとうございました。
またのご注文お待ちしております!
▷「13ゲージ綿のびのび軍手 晒 ホワイトスベリ止付 紳士用サイズ」を使用しました◁
こんにちは!
今回は、福岡県の熱処理・真空浸炭の会社「石井熱錬」様にご依頼いただいたノベリティ用名入れ軍手のご紹介を致します。
今回のご依頼では、デザインの作成から行ってほしいとのことでしたので過去製作分を参考に手袋の種類・デザインの方向性などをご相談し、アピールしたい事柄、デザイン内容を石井熱錬様のホームページ・パンフレットを参考に決定していきました。
結果、綿のびのび手袋 生成にシルクスクリーン印刷で、左手は石井熱錬様の企業ロゴを大きく配したデザイン、右手は石井熱錬様のアピールポイント「真空浸炭」の文字を企業ロゴに合わせたデザイン書体での配置となりました。斜めの配置は装着時にも格好良くキマるはず!
雰囲気の良い生成の生地に、左右別色で印刷をするというこだわり仕様です!
(……印刷中……)
完成品がこちらです!う〜んかっこいい!!
多めの文字配置でしたが、13ゲージ軍手への印刷なので問題なし。
赤色も生地色に合わせたちょっとシブめの色に調色しております。
ロゴ側の黒もばっちりです。
う〜んかっこいい!!!(二度目)
展示会などでの配布用に、仕上げは1双ずつOPP袋での個別包装です。
石井熱錬さま、ご注文誠にありがとうございました!
またのご依頼を心よりお待ちいたしております。
こんにちは!
今回は、紳士用サイズの綿のびのび手袋 晒へのインクジェットプリントの製作事例をご紹介致します。
今回の名入れ製作についてご要望いただいたのは「水辺での使用となるので、耐水性のあるプリントで作りたい」とのことでした。
プリントの耐水性としましては、インクジェット印刷の場合、Tシャツの様な衣類へのプリントにも使用される「ガーメントプリンター(衣類への印刷用のプリンター)」を使用して印刷を行っておりますので、通常の洗濯や同程度の水濡れ程度でしたら問題なくご使用いただけます。
こちらは、実物のサンプルをお見積り時にお送りして、ご確認頂きました。
プリントするデザインは、キャラクターのイラスト+文字のデータをいただきましたが、文字内容が長めとなったので見栄えのいいよう再構成をしてほしいとのご要望を頂きました。
決定したデザインの印刷イメージがこちらです!
文字のフォントも複数ご用意しておりますので、デザインのイメージなどに合わせて選定させていただいております。
大分県のマスコットキャラクター「めじろん」さんですが、このきれいな緑色を出すのに何度か調整を行いました。ちょっとした一手間ですが、仕上がりの印象は随分変わってきますので大事な工程です。
完成品は、1双毎OPP袋包装+まとめやすいよう10双毎の袋にて梱包です。
大分県水産研究部 浅海チームさま、ご注文誠にありがとうございました!
またのご注文を心よりお待ちしております。
▷「13ゲージ綿のびのび軍手 紳士用サイズ」を使用しました◁
軍手に左右の区別があるのか?
と聞かれますとほとんどの方は思うのではないでしょうか。
「気にしたことがなかった」と
軍手はどんどん使いどんどん消費するもの。作業によっては左右で劣化に差が出てきます。
そんな時でも左右の区別が無く、入れ替えたりして使えます。
また脱ぎ捨ててその辺にぽいと置いていても装着の際には左右が無いのですぐに着脱出来ます。
じゃあ「製造段階」から左右区別無く作っているのか?
そうです。軍手は「製造段階」から左右区別なく作られています。
ファッション手袋なんかでは親指の形状に合わせて変化しているので左右の区別が有るものもありますよね。
ですが軍手の場合はそうしたことがなく製造・使用での利便性が高いのです。
機械から軍手が出て来る様子。常に同じ方向の軍手が出てきます。(暗くて申し訳御座いません)
そんな軍手ですが左右がハッキリ決まっているものがありますよね。
そう「スベリ止軍手」です。
「スベリ止軍手」いわゆる普通の軍手にスベリ止のボツボツをつけて加工をしています。
スベリ止加工をする際には左右1セットずつ加工しています。
軍手にスベリ止加工をする様子。左右 1セットずつ機械でシルク印刷されます。
大量に加工しても左右同時加工なので数量にバラツキは出ないんですね。
軍手のことでよく質問を受ける中で多いのが「軍手の数え方」に関してです。
軍手(手袋)の数え方は独特な呼び方があり一般的な◯◯個などとは異なる呼び方をします。
今回はその主たる2つの呼び方「◯◯双」、「◯◯打」についてご紹介を致します。
まず初めに軍手の左右ワンペア単位の呼び方ですがこちらは「双(そう)」を使います。
そうです。
ご注文の際に我々軍手業界の者は1個2個と言われますと1双のことかいな?1枚かいな?と迷ってしまいます。
一般的には軍手はワンペアで販売・使用されるものですので「1双(いっそう)2双(にそう)」とお伝え頂けますと幸いです。
さてそれではもうひとつの単位「打」についてです。
打?うち?なんだかちょっと物騒な響きですね。
この「打」は「ダース(dozen)」のことを表しています。
「12個だからダースです♪」
とは昔のチョコレートのCMで聞いたフレーズですね。(詳しくはうろ覚え 恥)
これは軍手に限ったことではなくダースのことはよく「打」と略されるようです。
読み方は「ダース」で読んで下さい。
一点注意しなければならないのは軍手の場合は「1打」=「12双」ということ。
つまり枚数で言うと24枚。
1打は「24枚 = 左右12ペア = 12双」ということになります。
是非軍手選びの際の数量確認に活用してみて下さい。
こんにちは!
10周年記念キャンペーン中の現在、いつもより多めにご注文を頂いております軍手工房です。
誠にありがとうございます!
さて、本日ご紹介致しますのは水道用品メーカーのカクダイさまよりご依頼いただきました、
13ゲージスベリ止付き綿のびのび手袋への、ラバープリント名入れです。
早速完成品をご紹介致しましょう!
カクダイさまの社名ロゴと……愛知県岡崎市のゆる(?)キャラ「オカザえもん」さんを手の甲いっぱいにプリント致しました!
お客様へのノベリティとしての製作とのことですが、見ているだけでおもしろ……いえいえ、魅力あるノベリティに仕上がったと思います。
ラバープリントは手の平側と同じ、滑り止め効果のあるラバーインクで印刷をしますので
厚みのある仕上がりとなりますが、印刷する生地が目の細かい13ゲージ手袋ですのでボコボコになることもなく滑らかな表面にすることができました。
「ダ」の濁点もちゃんと出ましたね!
13ゲージのスベリ止付き手袋は通常、ボツスベリ止部分(手の平のブツブツ)のカラーはホワイト、グリーンのみのお取り扱いとなっており、名入れもどちらかでお選びいただくのですが、
今回は手の平ボツスベリ止部分も名入れと一緒に新たに加工しましたので、こちらのカラーも手の甲デザインに合わせたカラーで加工することができました。
黒のスベリ止めもなかなか格好良いですね……!
カクダイさま、ご注文誠にありがとうございました!
またのご依頼を心よりお待ちいたしております。
▷13ゲージ綿のびのび手袋のスベリ止部分を黒で作成しました◁