今回ご紹介します名入れは長野県にあります大変歴史ある酒造さま、
「麗人酒造」さまからのご依頼のシルクスクリーン名入れです!
今回は粗品としてお配りするとのことで「のし紙入り」も含めたご注文でした。
それでは早速制作のプロセスからご紹介致します!
こちらが今回印刷しますロゴマークです。
筆字のディティールに加え、ローマ字にセリフがついております。
果たしてこの細かい部分は7ゲージへのシルク印刷で表現出来るのでしょうか…?!
お客様に手袋印刷位置を確認して頂くシートです。
手袋に印刷する場合人差し指から小指に当たる「4本胴」部分の真ん中に印刷すると
装着した際にはちょうど真ん中のあたりにくるようになります。
あわせて「のし紙」に印刷します文字のフォントを提案させて頂きました。
今回は歴史ある酒造さまということでクラシックな明朝体を中心に選んでおります。
選択頂いたフォントを使いまして「のし紙」のイメージを作り込んでいきます。印刷位置も慎重に…
のし紙を準備している間に軍手の印刷が完了です!
7ゲージはかなり編み目が荒いですが文字のディティールは問題なく出ているようです!
袋詰めをしながら「のし紙」を巻いていきます。今回はOPP袋の「内側」にのし紙を挿入しております。
こちらが完成品です!
ご注文依頼は半分を「のし紙有り」残り半分を「のし紙無し」とのことで仕上げさせて頂きました!
今回製作させて頂いた「名入れ軍手」は
・年末年始の際の挨拶まわりの粗品
・ご注文者様への購入特典
・名入れグッズ
などとして活用頂けるようです。お配りする販売業者様もお酒を運んだり活用場面が多いので
よりお手軽で、パワフルなスベリ止め付7ゲージ軍手への名入れをお選び頂きました!
麗人酒造さまこの度はご注文頂き誠にありがとうございました!m(_ _)m